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2018年7月28日 (土)

真夏のオミナエシ

こちらもセミ羽化観察会の折に見つけた黄色い花です。
7月15日と言えば今年は早めに梅雨明けしたので真夏って感じですが、秋の七草の一つが咲いていました。


枚岡公園事務所前の花壇にです。何か早すぎる開花だと思って事務所の人に確認しましたが、確証はなかったです。


一週間後の本番の折に尋ねるとやはりオミナエシとのことでした。別名の「粟花」ってのもよくわかりますね。花が黄色い粟粒のように見えますからね。でも漢字の「女郎花」には違和感があります。「女郎」の響きには何か陰湿なイメージが浮かんでくる気がしてもう少し柔らかな漢字を当てて欲しい感じです。


しかし、下にコピペしたネットの記述にもありますが、この花が決して早咲きな訳でもないみたいですね。7月の開花が普通みたいですからね。
まぁ短日植物だとすると、夏至を過ぎたら季節的には秋に向かう訳ですからね。でも、やはり秋の七草が盛夏に向かう時に咲いてるのには違和感が残ってしまいます。

また、対抗するように、「男郎花(おとこえし)」という花もあるそうです。そういえば微かに聞いた気がしますけどね。でもあまり興味が湧かないのはなぜ?⁇




女郎花 (おみなえし)

(粟花(あわばな)、  
 思い草(おもいぐさ))

・女郎花(おみなえし)科。
・学名
  Patrinia scabiosaefolia
   Patrinia : オミナエシ属
   scabiosaefolia : マツムシソウ属のような葉の

 Patrinia(パトリニア)は、18世紀のフランスの 鉱山 学者「Patrin さん」の名前にちなむ。

・開花時期は、 7/ 5 ~ 10/10頃。
・黄色い清楚な5弁花。
 山野に生える。

・「おみな」は「女」の意、
 「えし」は古語の
 「へし(圧)」で、
 美女を圧倒する美しさから
 名づけられた。

 また、もち米でたく
 ごはん(おこわ)のことを
 「男飯」といったのに対し、
 「粟(あわ)ごはん」
 のことを「女飯」といっていたが、
 花が粟つぶのように
 黄色くつぶつぶしていることから
 「女飯」→「おみなめし」
     →「おみなえし」
 となった、
 との説もある。

・漢字で「女郎花」と
 書くようになったのは
 平安時代のなかば頃から、
 と言われている。


・根は漢方薬になる。

・「男郎花(おとこえし)」
 という花もあり、こちらは白い花。形はそっくりだが 女郎花より「力強く」見えるとのこと。


・別名
 「粟花」(あわばな)、
   黄色い花が粟に似ているから。
「思い草」(おもいぐさ)。


・8月16日の誕生花(女郎花)
・花言葉は「約束を守る」(女郎花)
・「手にとれば
  袖(そで)さへ匂ふ  女郎花
  この白露に 散らまく惜しも」
   万葉集 作者不詳

 「女郎花 秋萩凌ぎ さを鹿の
  露分け鳴かむ
  高円(たかまど)の野そ」
   万葉集 大伴家持

 「さを鹿の
  己が棲む野の 女郎花
  花にあかずと
  音をや鳴くらむ」
   金槐和歌集 源実朝

 「ひょろひょろと
  猶(なお)露けしや 女郎花」
   松尾芭蕉


・秋の七草のひとつ。

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コメント

 女郎花の花もあまり見なくなりましたね。寂しいことです。

 オトコエシ?とかいう花もありましたね。こちらはもっと見かけなくなりました。

やっぱりご存知だったのですね。「オトコエシ」!
そういえば秋の七草は忘れられつつありますね〜。オミナエシもそうですが、藤袴(フジバカマ)も見かけなくなった気がします。植物界も新しいもの好きで流れていきますね〜。
昔、見かけたルコウソウも私的にはもう特別記念物並みです。その後マルバルコウソウってのも知りましたが、どちらも今年はまだ見かけていません。枚岡に向かう途中で出会える筈ですが、来月の工作の下見に行く時は歩いてみようと思っています。オミナエシやオトコエシにもどこかで出会えるといいな。

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