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2018年2月に作成された記事

2018年2月25日 (日)

鶴見緑地の鳥模様

鶴見緑地の鳥と言えばこの時期はやはり大池のカモたちが一番だろう。ほとんど渡って来るカモたちですが、随分人馴れしています。


毎日、何人もの人がエサをあげるのが見られます。

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スマホでもズームしないでもこんなに近くで撮影出来ます。

一番目立つのはオナガガモです。遠目には灰色に見える羽根が細かな白黒の綺麗な模様になっているのが間近に見えます。
次はヒドリガモでしょうか?でも今年は少なめな気がします。カモ全体も少ない気がします。その代わりに今年はホシハジロが目立っています。ほかにはオオバン、キンクロハジロにユリカモメでしょうかね〜。でもユリカモメは日によって数が変わるので、淀川や寝屋川などを回遊してるのかもしれませんね。

もうひとつの名物はアオサギでしょう。日本庭園近くの丸池に30羽前後が定住しています。

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いつも個体間は一定の距離があってお互い不干渉主義を通している気がします。こちらでもエサをあげる景色が常態化しています。


こちらはそんな様子ですが、アオサギはもっと近くにいる場面が多いのですが、こちらは珍しくコサギが間近にいたのでびっくりです。見えにくいでしょうが、おじさんの間近にいる白いのがコサギです。コサギは結構警戒心が強いと感じていましたからね。



そこに近づこうとしているこちらはかなり赤い嘴です。これは婚姻色と言って恋の季節の特徴だととんぼさんに教えて貰ってから毎年楽しみに観ています。


こちらはカップル成立でしょうか?かなり接近して長い時間一緒でした。どんなきっかけで成立するのか、普段の不干渉な様子からの変化は謎のままです。
近頃、メタセコイアやマツなどの樹上に止まるアオサギが多くなってきました。巣作りを始めているようですが、それを揶揄うカラスもよく見ます。大池の近くのマツが枯れて分散していますが、三ヶ所ほどにコロニーが出来ています。やはり、こちらの住宅事情も深刻な気がします。
ほかには命の塔ではチョウゲンボウが何年も営巣して子育てしています。こちらもカラスにちょっかい出されて難儀しているようですが、数日前に鳴き声を聞いたので今年も楽しめるようです。

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こちらは去年の出会いです。2月中旬から2ヶ月くらい見られた「ハチジョウツグミ」です。残念ながら今年はまだ出会えていないのは凄く残念です。

その他、今年はオオタカが来ていることをマニアさんに教えて貰いました。今日は「キクイタダキ」と言う声も聞きました。
他にジョウビタキやコゲラ、カワラヒワ、モズ、シロハラなどは見られます。

リュウキンカも咲いています

昨日の続編です。緑地に向かう途中の遊歩道(水路を埋めて作った小径)での出会いです。去年の今頃に見た花の様子を見て来ました。



元気に葉を茂らせていますが、まだ花は咲いていません。


固い丸いつぼみが膨らんできています。開花も間近でしょう。
同じ場所で見つけたこちらは「ウンナンオウバイ」は咲いたものの厳しい冷え込みにやられたみたいです。




でも翌日に別な場所で見つけていた「リュウキンカ」はすっかり咲き始めていました。


日当たりの良い南向きで塀をバックにしているので少し早いのでしょうね〜。


花びらの数も微妙に違う感じですが、厳密に言うと花びらではなくて萼片だそうです。


こうして見ると表は黄色いですが、裏は緑ですし、肉厚な感じです。前のつぼみの写真の丸い形が萼片で、開いたら花びらのようになるのですね〜。


こうして萼片が落ちたら花の雰囲気が変わりますよね。
リュウキンカって、「出目金か?琉金か?」って金魚の名前と重なりますが、漢字の「立つ金の花」と書くとよくわかりますね。

リュウキンカ(立金花)

開花時期 2月、3月、4月、5月、6月
花の色 黄
名前の読み りゅうきんか
分布 本州から九州にかけて分布
海外では、朝鮮半島や中国にも分布
生育地 沼地や湿地
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 20~50cm 茎は中空で直立する。
分類 キンポウゲ科 リュウキンカ属
学名 Caltha palustris var. nipponica
花の特徴
葉の展開と同時に花を咲かせる。
茎の上部で枝分かれをし、先に1つずつ黄色い花をつける。
花径は2センチから4センチくらいである。
花弁はなく、花弁のように見えるのは萼片である。
萼片は普通は5枚だが、6、7枚の場合もある。
花の真ん中には雄しべがたくさんある。
葉の特徴
葉には毛はなく艶があり、縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
茎につく葉は小さい。
実の特徴
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。

その他
和名の由来は、茎が立っていて金色の花をつけるところからきている。

2018年2月23日 (金)

緑地に向かう途中の出会い

毎日のように向かう鶴見緑地への道もあちこち回って行くといろんな出会いがあります。


こちらにはどんな宝物が潜んでいるのでしょうか?
枚岡で教えて貰って感動した実があちこちにもあったのですが、その内の一番近くにあります。


こんなにたわわに実をつけています。道路脇のシャリンバイの植込みの中ですから過酷な環境だと思うのですけどね。


美味しそうなのですが、鳥たちのエサにはなっていないようです。鳥に狙われないのは巧みな戦術とは思えないのですけどね。
あっ、この実は「アオツヅラフジ」だと思います。
果肉の中の種子がアンモナイトそっくりなので感動したのです。
でも検索してみたら、結構ややこしいらしいですね。実は毒性があるらしく、食べた人のブログにはほんのり甘くて種子の近くに少し渋味があるようです。
しかし、食いしん坊のヒヨドリでも食べないのは不思議ですよね。
ツヅラとは葛の古い呼名でもあったようで、ツルで籠を編んだそうですし、漢方でも使われるみたいです。奥が深くて溺れそうです。
花よりも実が目立つそうで、初心者の私も実がないと全く分かりませんけどね〜


アオツヅラフジ(青葛藤)

落葉つる性木本
北海道、関東地方以西〜沖縄の低地の草原や道端、林縁などに生える。枝は淡黄褐色の毛が生える。つるは右巻き。葉は互生。葉身は長さ3〜12cm、幅2〜10cmの広卵形〜卵心形。葉の形は変化が多く、ときに浅く3裂する。縁は全縁。両面とも淡黄褐色の毛がある。葉柄は長さ1〜3cm。雌雄別株。枝先と葉腋に小さな花序をだし、黄白色の花をつける。花弁と萼片は6個。雄花の雄しべは6個。雌花には雌しべ6個と仮雄しべが6個ある。花弁の先は2裂する。果実は核果。直径6〜7mmの球形で、10〜11月に粉白を帯びた黒色に熟す。核は直径約5mm。中心がへこんで、まるまった芋虫のような形をしている。外面には横方向に、やや細かいしわがある。別名カミエビ 花期は7〜8月。(樹に咲く花)
子房が6個の心皮に分かれ、花後に心皮が離れ、各々が1個の果実になる。
学名は、Cocculus trilobus
ツヅラフジ科アオツヅラフジ属
似たものにツヅラフジがあるが、葉柄が長く、茎や葉が無毛。

鶴見緑地の春探し

雨水を過ぎてやっと10度を超えて風がないともう春を感じさせます。


何度も探していた河津桜が咲いいました。去年よりも遅い開花のような気がします。


この数輪だけですが、他のも今にも咲きそうに膨らんでいます。これから足取りも軽いでしょうかね。


こちらも開花に向けて花穂を伸ばしていました。


探すと株元にも赤ちゃんが生まれていました。


国際庭園のタイの館の前です。




こちらは自然体験観察園の土手です。やっと見つけました。

2018年2月21日 (水)

シロヤマブキの実

久しぶりに自宅から東に向かい水路を改良して遊歩道にした四季彩々通りを歩くと出会いました。


実が4個並ぶ面白い形にしています。


「シロシキブ?」、「シロヤマブキ?」って頭の中をグルグル回っていました。以前にも書込みしたのにすっかり忘却の彼方です。検索すると「シロヤマブキ」で当たりでした。


「ヤマブキ」の名前ですが、ヤマブキとは違うみたいですね〜。
下にネットの資料を添付します。
途中の寺嶋公園では、紅梅や白梅が咲いているので春らしい感じです。気持ちも華やぎました。


でも、大阪城梅林では早咲き以外はまだでしたし、すっかり終わっていたロウバイがここではまだ何とか見られる感じです。さて温かいのか?寒いのか?わからなくなりました。


やっぱりこの透明感のある花はいいですね。



シロヤマブキ(白山吹)
White kerria


白い花のヤマブキではない ヤマブキとは別物

【シロヤマブキとは】
・中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、挿し木などで容易に繁殖し、丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、日本でも庭園でよく使われる。

・花期は4~5月で直径は4センチ程度。山吹色の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバナヤマブキ」があり、本種と混同されやすいが、両者は属が異なる別物である(主な違いは後述)。

・葉の長さは5~7センチほどで縁のギザギザが目立つ。条件がよければ秋に美しく黄葉する。

・秋にできる実は黒く熟すが、野鳥に人気がないのか、長い間枝に残る。黒い実が四つで一セットになる。

【育て方のポイント】
・丈夫で育てやすく、植栽場所さえ選べば、特別の管理は必要としないが、稀に枝枯れ病にかかることがある。

・大きな株から、しなやかに伸びる枝が美しいため、狭い場所では見映えがしない。

・湿気を好み、西日や乾燥に弱い。

・日当たりの悪い場所では花つきが悪い。

【シロバナヤマブキとの違い】
・花の違い
 シロヤマブキは「花弁が4枚」で、シロバナヤマブキは「花弁が5枚」。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。

・葉の違い
 シロヤマブキは「対生」、シロバナヤマブキは「互生」

・実の違い
シロヤマブキは「実が黒い」、シロバナヤマブキは「実が褐色」
シロヤマブキの基本データ

【分類】バラ科/シロヤマブキ属
    落葉広葉/低木
【学名】Rhodotypos scandens
【別名】─
【成長】早い
【移植】普通
【高さ】1m~2m
【用途】公園/和風庭園/切花

2018年2月14日 (水)

カンアオイでいいのかな?? シクラメンでした(涙)

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 何年か前に枚岡で教えて頂いたカンアオイが鶴見緑地でも見つかりました。間違えていなかったらですけどねぇ。

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 歩いていて見つけました。シクラメンの葉に似ているところで覚えましたけど、山のエリアの日本庭園の石碑の花壇なのでシクラメンなのかもと自信はありませんけどねぇ。
 しかし、見事な虫食いです。賢い虫なのか?丸ごと食べるのでなくて、葉の外形が残っているのは共存共栄の為でしょうか?
サクラの葉を丸坊主にする毛虫とエラい違いです。

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 花は気づきませんでしたけど、ネットで見たら面白そうな花ですねぇ。もう一度しっかり探してみたいと思いますが、幼い感じだったので、花はまだかも知れませんねぇ。


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追記(3月17日)
やっぱり間違えていたようです(涙)
先日見たら



こんな花が咲いていました。これはシクラメンですよね。残念です。まぁ植栽された花壇の中ですからね。葉が疎らなので、騙されてしまいました。って相変わらずの初心者以下ですね〜。

カンアオイとは

東アジアを中心とした北半球の温帯に広く分布する多年草で60種-100種が知られています。日本にはその半数近くがあり、さらに産地ごとに異なる多種多様な品種が見られます。徳川の紋所で有名な「三葉葵」はカンアオイの一種であるフタバアオイがデザインの元となっています。

主に山野の樹林下など、うす暗い場所に自生します。日本では江戸時代から栽培されている古典植物のひとつです。「○○アオイ」と名前は付いていますがオクラやハイビスカス、ワタなどを擁するアオイ科ではありません。

カンアオイの仲間(ウマノスズグサ科カンアオイ属)は、大きく落葉性と常緑性のグループに分けられます。ちなみに、園芸では「カンアオイ」というと常緑性グループを指すことが多いです。冬でも青々と葉が茂っているところから「カンアオイ(寒葵)」と名付けられたそうなので、言葉的には常緑性のものを指すのが正しいのかもしれません。広い意味ではカンアオイ属のすべての植物、狭い意味ではその中の常緑性グループが「カンアオイ」と言うことでよいのではないでしょうか。

姿・形

草丈は高くならず、節の多い根茎が地表や地面を這うように伸びていき、暗紫色の軸を伸ばして先端に葉を付けます。葉の形は心臓型で、種によって異なる様々な模様が入ります。開花は種によって異なりますが、主に早春から春で、葉の軸の付け根に1~数輪の花を咲かせます。花色は主に暗紫色で花びらは退化してなく、先端が3つに裂けた壺形のがく片から成ります。その花姿はユニークかつ奇妙です。

常緑性グループは非常に生長がゆっくりで、数平米の範囲に広がるのに途方もない年月がかかると言われています。

種類・仲間

産地ごとに多種多様な変種があり、特に葉の模様は千変の様相を呈します。葉の軸が緑色のもを「青軸」、花色が緑色のものは「素心花」と呼ばれ一部で珍重されたりもします。いずれも色素が抜けた結果にそのような色になったものです。

常緑性グループはとにかく種類が多く、日本原産のオナガカンアオイ、コシノカンアオイ、ヒメカンアオイをはじめ中国や北米原産種も導入されています。特に中国原産のアサルム・マキシムムは花が白と黒に色分けされパンダカンアオイの名前で知られます。

落葉性グループはフタバアオイとウスバサイシンがよく知られています。フタバアオイは光沢のある緑色の葉が美しく日陰のグランドカバーとしても利用されます。また、徳川家の紋所としても有名です。

2018年2月11日 (日)

久しぶりの大阪城梅林

 厳しい寒さの中、久しぶりに大阪城梅林に行ってきました。油断している間にロウバイは盛りを過ぎていました。早咲きの品種がちらほら咲き始めていました。

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こちらは「冬至」です。やはり名前の通り一番早咲きなのでしょうか?

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アップするとしっかり咲いていますねぇ。

紅梅は花びらが傷んだ感じもありますけどねぇ。
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こちらは「寒紅」です。私は「寒紅梅」と呼んでいましたけど、正式には寒紅でいいようです。こちらは一本一本に名札が付けられているので私にも分かりますが、やっぱり中々覚えられませんけどねぇ。
 こちらは私の好きな「八重野梅」です。花びらを支える萼の鮮やかな茶色がヤバイです。(笑)
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いつもここで天守閣を入れて写すのが私の定番です。
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2枚も撮ってしまいました。去年、ボランティアの方に色々教えて頂きましたけど、もうすっかり忘れてしまいました。情けないですねぇ。
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こちらは「香篆」です。枝が曲がりくねっています。剪定のせいでしょうか?毎年気になる梅です。


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私なぞは撮影が中心ですが、こうやって独りでじっくり眺めながらゆっくり巡られていた高齢者はしっかり覚えておられる事でしょうかねぇ。
仕上げはこちらです。あちこちで咲き始めたスイセンが梅林でも愉しめます。

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 全体的に鑑賞にはまだ早いですが、春探しにはいいようですよ。

2018年2月 5日 (月)

アカギふたたび


 前にも書込みしたものですが、アカギです。鶴見緑地にあって植物調査をされている方に教えて頂きました。
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大きな高い木が3本並んでいますが、真ん中は男木で脇の2本が女木です。何だか羨ましいような並びです。

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たわわにぶら下がっていた女木のタネが随分まばらですし、ジグだけの枝が多いですねぇ。
ちょっと前に撮ったのはこちらです。

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3羽くらいは見えるでしょうか?ヒヨドリやツグミが群れで来て啄んでいました。スマホの撮影なので見つけにくいでしょうか??

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こちらは落ちた実です。地面が赤く色ついた感じです。

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アップすると、枝ごと落ちたものもたくさんありました。強風に揺られて落ちるのでしょうかねぇ。

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枯葉の下からエサを探すキジバトです。他にもツグミやシロハラが群れで来ています。枝から地面に変えて啄んでいるようです。デジカメで撮影した写真がスマホにWi-Fiで送れなくなってしまいました。とりあえず見切り発車でアップしますねぇ。

下はネットからです。
アカギはマンガなどで有名らしく中々辿り着けませんでした。小笠原諸島では生態系を脅かす存在のようで駆除に難儀されているようです。夥しいタネの散布ぶりからその繁殖力は想像出来ます。
果肉を割るとゴマ粒そっくりのタネがひと粒だけでした。以外と小さなタネでしたけどねぇ。

アカギ
小笠原諸島で侵略的外来植物のアカギに立ち向かう

森林文化協会の発行する月刊『グリーン・パワー』は、森林を軸に自然環境や生活文化の話題を幅広く発信しています。

世界自然遺産に登録されて、今年で5年を迎えた小笠原諸島。独自の進化を遂げた動植物の宝庫ですが、それだけに、登録時にはユネスコから「侵略的外来種対策の継続」を強く要請されました。

特に大きな問題になっているのが高木のアカギです。現地で駆除に取り組む一般社団法人・小笠原環境計画研究所の葉山佳代さんに、現状を報告してもらいました。

アカギは、わが国の南西諸島のほか、中国南部、東南アジア、オーストラリアなどに分布する高木性の常緑広葉樹である。名のとおり、樹皮はやや赤みを帯び、材は大木では濃い赤褐色を呈する。小笠原諸島(父島)へは沖縄から明治時代(1905年以前)に移入され、母島には父島経由で昭和初期(1930年頃)に持ち込まれた。

当時、小笠原では薪が不足しており、沖縄から試験的に複数の樹種が導入され、その一つがアカギであった。しかし、実際にアカギが薪炭材として利用された記録はない。利用されることがないまま、今では母島の生態系を破壊する脅威となっている。

台風の被害地に侵入して繁茂

外来種は、定着初期には数も少なく目立たないが、定着が進むにつれて爆発的に数を増やして分布を広げ、これに伴い被害が甚大化していくというパターンを取る。この様子は燃え広がる火事にも例えられる。

アカギも同様で移入後すぐには増えなかった。外来種としての侵略性があると認識されたのは1970年代で、爆発的に増えたのは1983年11月に小笠原を襲った台風17号以降である。この台風17号による被害は激甚災害に指定されたほどであり、山では多くの木々が倒伏した。その跡にアカギが侵入繁茂し、急激に広がった。

2018年2月 2日 (金)

花園ラグビー場の改装

随分前になるが近鉄東花園駅で集合解散した鳥の観察会の後、花園ラグビー場を見に行った。


広い花園中央公園の入口から眺めたら、入場口はすっかり工事用のフェンスで囲まれていました。ほんの1週間前まで熱戦を繰り広げていた高校ラグビー。しかも、今回は大阪同士の決勝で盛り上がっていたのですが、その熱戦の余韻に浸る間もなく工事が再開されたようです。


メインスタンドとバックスタンドはそのままで南北のゴール裏のスタンドが増設されるようです。


フェンスには完成予想図が貼られていました。バックスタンドの椅子は高校ラグビーの中継を見ても、もう新しく鮮やかな色の椅子にリニューアルされていたので、完成したら素晴らしいグランドに生まれ変わるのでしょうね。


ラグビーファンを自称しながら今シーズンもテレビ観戦でお茶を濁していました。前から応援していた大阪工大高校は常翔学園と改名した辺りから低迷が続いています。今シーズンはシードにも入れず、2回戦で敗退でした。またトップリーグでは神戸製鋼を応援していますが、こちらも近年は低迷続きです。このシーズンは前半は好調に見えたのに、ひと月の中休みの後は不調で取りこぼしが続き決勝トーナメントにも参加出来ないレッドカンファレンスの4位。サントリーはともかく、トヨタ自動車、東芝の下でした。本社ぐるみの検査データ改ざん問題も影響したのでしょうか?まぁ順位決定戦では2勝して総合5位にはなれましたけどね。トップのサントリーやパナソニックには大きく水を開けられています。
って脱線しましたね〜。ラグビーについてはもっといっぱい愚痴があるのですけどね〜(笑)
この写真は第3グランドでは中学生の試合が行われていました。この中から未来のトップリーガーが生まれて欲しいですね。


ラグビーの聖地のリニューアルに合わせて神戸製鋼や常翔学園の復活を願っています。

2018年2月 1日 (木)

浜寺公園を散策 後編

 もう一つの名所はこちらでしょう。オシャレな場所に相応しい駅舎が話題になっていましたねぇ。

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少し南側に移ってしっかりした基礎のコンクリートに乗っかっていました。フェンスが邪魔でしたけどねぇー。 

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こちらは新しい駅です。仮設なのでしょうか?全くない感じです。

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こちらは阪堺電気軌道の浜寺公園駅です。いえ間違いです。浜寺駅です。レトロ感が溢れる終着駅です。浜寺公園駅は先の駅舎の南海本線の駅の方でしたねぇ。
その路面電車にこんなニューフェースが走って来ました。

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こちらはグッドデザイン賞のエンブレムが輝いていました。こんな駅で見ると際立って見え見え。いつか乗ってみたいと思いました。
駅散策から公園に戻ると

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こんな碑がありました。よく読めません。

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横に解説がありました。
大久保利通の作で、松林を切って開墾するところだった浜寺の松林を救ったきっかけになったとありました。大河ドラマの西郷どんの放送といい薩摩出身としては少なからぬ縁を感じたのはちょっと言い過ぎですねぇ。

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シメはやっぱりメシでしょう。プールの南側の古びたレストハウスで遅いお昼に頂きました。日替わりランチの唐揚げ定食で580円とリーズナブルでした。随分昔の定食感でした。息子が食べたカレーも黄色くて甘くて、タイムスリップした感じでした。目的のポケモンはさっぱりでしたけど、気持ちは爽快でした。
 南港から天保山に寄ってそれなりの収穫がありました。

浜寺公園を散策

 大阪女子マラソンの熱戦があった日に負順動機で出かけた浜寺公園です。

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松林が広がる海辺の公園ですが、ウメタテが広がり、川に見える海水路の向こうには工場群が広がって海辺の景観はありません。
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 こちらはもう一つの名物の水連学校の記念碑です。浜寺水連学校は水泳の熱心な学校に勤務していた頃に聞いていました。海水浴場に開設された海水泳がスタートだったのですね。毎日新聞が主催していたのも初めて知りました。海水浴場が閉鎖されて中断したもののプールが開かれて災禍されたようです。

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こちらはプール近くのテニスコートに建っていました。高校テニス大会の発祥地だそうです。

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何だか由緒ある地のようです。

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こちらは最古の消火栓だそうです。

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公園内に別荘も建っていて、こうした欧米の仕組みも取り入れられたオシャレな場所だったのですね。

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