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2018年1月に作成された記事

2018年1月27日 (土)

アメリカオニアザミ

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真冬にも負けずに花をさかせている凄い植物が見つかりました。

花園ラグビー場からの帰り道です。

厳しい寒さの中でも花を咲かせているのが見つかりました。


 こちらはアメリカオニアザミでしょうか? 


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寒さに強いのも程がある気がしますが、これが外来種で蔓延る要因の一つなのでしょうね。
肥沃で湿った場所が適地とありましたけど、結構乾燥にも強く、荒れ地でもしぶとく生きています。アメリカの名前が付いていますが、欧州からの移入種みたいで、「セイヨウオニアザミ」と言われているそうです。
また、別の場所でも幼いのを見つけました。

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冬でも寒さに耐えて生き残るにはロゼッタがイイのでしょうねぇ。タンポポやメマツヨイグサなども地面にピタッと張り付いて耐えていますよねー。
ネットで検索するとあちこちの市や町から外来種の注意喚起情報が出されていました。オオキンケイギクもありました。以前投稿したポンポンアザミもそうですが、どうやら大阪はユルイような気がします。あちこちで見かけますからねぇ〜。

アメリカオニアザミ(学名: Cirsium vulgare)はキク科アザミ属の多年草。日本には本来分布していない外来種。和名に「アメリカ」とあるがヨーロッパ原産のアザミであり、誤解をさけるためセイヨウオニアザミと呼ばれることがある。

分布
ヨーロッパ原産。

日本には、北海道、本州、四国に移入分布する。北アメリカ、アフリカ南部、オーストラリアでも外来種として定着している。

畑、牧草、道端などに生育する。

特徴

茎の高さは0.5-1.5mになる。7-10月頃に紅紫色の頭状花を咲かせる。根生葉は羽状に深裂しロゼット状になる。葉や茎、総苞片には鋭い棘があり、手袋をしていても貫通するため注意を要する。一年草もしくは二年草。種子はタンポポのように綿毛で風に乗って拡散する。

外来種問題

日本へは北アメリカから輸入された穀物や牧草に混入して持ち込まれた。1960年代に北海道で初めて確認され、本州や四国でも定着しているが、特に北海道に多い。

利尻島や世界遺産の知床国立公園などの自然度の高い地域に侵入し、在来種と競争し駆逐している。ニホンジカはアメリカオニアザミを食べないため、シカの多い地域(知床など)では本種が増えている。また、牛などの家畜も本種を食べることはなく、酪農地帯では放牧地の害草として知られている。

外来生物法により、要注意外来生物に指定されている。棘を有するため、抜き取って駆除するのは大変である。

2018年1月24日 (水)

クヌギカメムシとヨコヅナサシガメ



こちらは数年前の虫探しのイベントで教えて貰ってしっかり覚えたクヌギカメムシの卵塊です。ゼリー状の塊の中に卵があり、3本の細いツノみたいな器官で呼吸してるそうです。白いものが先端にあるので見つけられるかもしれません。セルカレンズを使っていないのでわからないかなぁ?


こちらはテントウムシも一緒に潜んでいました。鶴見緑地の自然体験観察園の中のクヌギ林の中です。それがビニールでパウチされた名札の裏にひっそりと潜んでいます。しかし、1年の寿命の中から毎年同じ場所で卵塊が見つかるのは不思議ですよねー。たくさんの木の中でも何本にしか見つからないのです。もちろん名札の無い木には見当たらないです。


こちらはその後知ったヨコヅナサシガメです。こちらは成虫越冬するととんぼさんに教えて貰いました。確かに小さいけれどしっかりと虫の形をしています。折り重なるようにびっしりと集まっています。なんだか窮屈そうですが、一緒にいる事で寒さに耐えられるのかもしれませんね〜。

意地悪してちょいと触ると少しだけ動いていました。生きているのは確かです。あちこちに見られる赤はダニらしいですが、こんな小さい虫に付くダニも大変そうですね〜。もちろん外来ですが、もっと厄介な外来種の幼虫などにも取り付くのでアメリカシロヒトリなどの広がりの抑止には役立っているらしいです。幼虫などから吸液するのでヒトも吸われたりするそうですから用心したいですね〜。


同じように名札を裏返していたらこんなムシもいました。こちらは単独でした。




ちょっと調べてみると「アオクサカメムシ」か「ツヤアオカメムシ」がヒットしましたが、私にはこれ以上は無理でした。幼少の頃にイネに付いていた緑のカメムシと同じかどうかもわからないままです。
この時期だけのムシマニアです。クヌギカメムシもヨコヅナサシガメも成虫が生活する姿は全く見たこともありませんにわかマニアのムシ報告でした。

2018年1月23日 (火)

恩智川から池島遊水地へ ラスト

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こちらはバンでしょうか?鶴見緑地の大池では間近に見られて分かったつもりでしたが、こちらでは遠くて確認出来ませんでした。
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こちらはタシギだったでしょうか。嘴の反りが特徴ですね。この後、何か大きな獲物を咥えて陰に隠れてしまいましたがカニだったのかな?

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こちらはカワラヒワでしょうか?あまり沼地で見かける小鳥ではない気がしますけどねぇ。

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こちらはダイサギでしょうか?目元の色が特徴だと教えて貰いました。コサギは鶴見緑地でもよく見ますが、ダイサギには滅多に出会えません。
一方こちらは鶴見緑地では何十羽も見られます。

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アオサギです。シャイなので中々顔を見せてくれません。そろそろ嘴や脚に婚姻色のピンクが見られるのでは?と注目しています。

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最終はこちらです。これでケリをつけたいと思ってねぇ。何という低いシメでしょうかねぇかな
こんな地味な色ですが、飛翔する姿は純白の羽根が見えてとてもオシャレです。でも撮影は出来ませんでした。仲間のハシくんが見事な写真を撮って見せてくれましたので!こちらも惨敗でした。
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恩智川沿いで何回も出会いました。こちらもたまに鶴見緑地周辺で見かけられます。冬に渡ってくると思っていましたが、野良さんに留鳥で年中見られますよ。と教えて貰いました。
あっ忘れていました。目的の一つだったカモ類の出会いが少なくてがっかりでしたが、鶴見緑地ではあまり見かけないコガモが多く見られました。お尻を出して水底に首を突っ込んでいました。お尻に白い点があるのが可愛かったです。写真を探しています。

2018年1月20日 (土)

恩智川から池島遊水地へ②

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次の出会いはこちらです。晩秋に姿を現すと樹木のてっぺんで盛んに囀りますが、縄張りが落ち着いたのか?鳴き声が少なくなった感じです。
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 こちらは飛び出し寸前です。かなり前傾して尾羽根がピンと立てていますねぇ

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 同じ個体か分かりませんが、池島遊水地の菜園の樹上で定番の位置でも見かけました。この姿がやはりしっくり来ます。

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ちょっとアップするとモズはやはり鋭い雰囲気がありました。
こちらその次の出会いです。いつも出会えたので期待通りでした。でも今回は水面から4m以上の高いコンクリートの上から水面を見つめていました。何回もダイブしていましたが、エサが取れたかどうか?は確認出来ませんでした。
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こちらは通路の反対側の池に撮影用に立てられた枝から飛び立つ瞬間です。他にも数本が水面に立ててありました。マニアはどこにもおられるようです。鶴見緑地ではエサまで置いてカメラを並べるハードなマニアが何人も居られますからねぇ。
 ここでは、去年はジョウビタキもゆっくり撮影出来ましたけど、今回は下に降りなかったので確認出来ませんでしたが、途中で見かけましたが撮影できないままでした。

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 こちらは前後しますが、途中の水田で見かけたツグミです。畑でエサ探ししていました。

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その先の大きな斜面でも見られました。そろそろ鶴見緑地のハチジョウツグミも来て欲しいなあ。

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2018年1月17日 (水)

恩智川から池島遊水地へ ①

 厳しい冷え込みが予報されていた日曜に初心者の野鳥観察会なるイベントに参加してきました。大胆にもスタッフ?としてです。参加しているグループの定例の観察会です。多分3回目の参加ですがちっとも向上しないのですけどねぇ。

ラグビーの聖地花園ラグビー場の最寄り駅の近鉄奈良線の東花園駅に集合です。自宅からちょうど2時間歩いて到着です。駅から恩智川沿いに南下するコースです。

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 ヌートリアが悠然と川原の土手で草を食んでいました。以前はもっとコソッとしていたのですが、今回は堂々と我が物顔です。

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土手には無数の穴が見られました。斜めのコンクリート壁の上の土手が登りにくいのか?斜行のバイパスやトンネルも掘られていました。1か所で3頭が見られましたから繁殖しているようです。土手の上端には頑丈な鉄柵があって人が入れないので保護区になっている感じです。ネコと至近距離も見られたので図々しさも増長していました。


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次の出会いはカワウです。水道管の上で休んでいました。水中以外では羽根を広げて乾かす姿が多く見られますが、こちらはそんな感じではなくてこちらを観察している感じでした。

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アップすると鋭い目つきとぐいっと曲がった嘴が印象的でした。

2018年1月13日 (土)

モチノキでした

 新年を機に投稿を再開したいと思っていましたが、新春に相応しいネタが見つからずハードルが上がるばかりでした。
 去年出合ったハチジョウツグミを狙っていましたが、未だ出合えすです。
 まぁ、中身のないブログですからそんなに構える事もないのですけどねぇ。

 と言う事で今年はこれでスタートです。
去年、とんぼさんに教えて頂きましたが、思い出せずにいました。
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時折、見ながら思い出せないまま通り過ぎていました。やっと下りてきました。不安ながら検索するとドンピシャな画像が出て来てやっと納得です。

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見た目にはもっと橙色の実ですが、私の格安スマホでは赤味が強く写ってしまいました。

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撮り直してもこんな感じでした。
子供の頃、メジロを捕まえる為に小枝に巻きつけたガム状のトリモチがこの木から取れるそうです。何か木の皮を囓ってガムのようにしていた記憶が蘇りました。滅多にメジロは捕まえる事が出来ませんでしたけどねぇ。それでもたまに捕まえると慌ててバタバタと暴れられて羽根までトリモチまみれでみっともない姿にしてしまい、やっと鳥かごに入れたら、これがメスで囀りがなくて落胆したものでした。
一方、こちらはクロガネモチです。モチノキの仲間だそうです。赤い実が半分位です。
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 モチノキと同様、庭木に重用されているようですが、良く考えたら新築した実家の庭木にはクロガネモチが植えていたのを思い出しました。40年以上前で植物に関心がなかった頃ですから、勿体ない話ですね。
 
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モチノキとは

本州の東北南部より南~沖縄、中国に分布する常緑性の樹木で、育つと10m以上の大木になります。性質は強くて芽吹く力が強く、放任でもある程度樹形がまとまり、手を入れれば様々な形に仕立てることができ、汎用性が高いのでモッコクやモクセイと並んで庭木として欠かせない定番の樹木で古くから親しまれています。

葉は少し先のとがっただ円形でやや厚みがあり、色は深緑色で表面には光沢があります。基本的に葉のフチはなめらかでギザギザは入りませんが、幼木の時期にはフチにギザギザがはいることがあります。4月頃に緑がかった淡い黄色の小花をたくさん咲かせます。花は径5mmほどであまり目立ちません。

雄株と雌株があり雌株は花後に径1cmほどの丸い果実を付け、秋に真っ赤に熟します。たくさんの赤熟した果実を付けたモチノキは光沢のある濃緑色の葉と相まって美しく、少しクリスマスカラーをイメージさせます。

由来・仲間 

樹皮から鳥もちがとれるのでこの名前があります。しかし、樹皮をそのまま剥いだものが鳥もちになるのではなく、数ヶ月流水にさらした後に砕いて更に水で洗うというような手間のかかる工程を経て鳥もちができるそうです。関係ありませんが、ヤマグルマ科のヤマグルマという常緑高木からも同様に鳥もちを採ることができ、こちらにはトリモチノキの別名があります。

仲間に果実が黄色くなるキミノモチノキがあります。また、同じモチノキ属の親戚にはクロガネモチやヒイラギモチ(チャイニーズホーリ)がありどちらも庭木として親しまれています。それらと区別するためなのか、モチノキを「ホンモチ」や単に「モチ」と呼ぶこともあります。

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