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2017年7月に作成された記事

2017年7月31日 (月)

ムシいろいろ

思いがけず上手くいったセミ羽化観察会が終わっても脱け殻が気になる毎日です。

鈴なりの脱け殻を思わず撮ってしまいます(涙)


そしてこんな姿が目につく時節ですけど、鳴き声はクマゼミ一色の蝉時雨ですがこちらはアブラゼミの亡き骸ですよね。

オスですから確かに鳴いた筈ですが、地味な鳴き声はクマゼミに掻き消されているのでしょうね〜。他にも羽根が落ちているのを見たりします。何とかアブラゼミの鳴き声が聞きたいと思います。


こちらは初めて見た感じのチョウです。かなり長く止まっていましたが、羽根はぴったり閉じたままでしたので開いた写真は撮れませんでした。調べたらベニシジミにたどり着きました。

羽根の模様がとても綺麗です。


こちらは緑地からの帰り道で見つけました。車に轢かれてはいけないと捕まえると手から肩の方に登って背中の方に見えなくなりました。



帰ると帽子の上に止まっていました。
ペットにしようとランの葉に移しました。


お尻をピンと跳ね上げてとても可愛い姿です。


夕方にはベランダに放して上げました。
身体のバランスからするとカマがやはり大きいですよね。カマキリの名前に恥じない大きさでした。

2017年7月30日 (日)

トウワタの仲間

よく歩く道の脇の小さな公園の植込みから顔を覗かせる花が可愛らしい。


黄色やオレンジ色の花があるようです。
葉はキョウチクトウに似ていますが仲間みたいです。


花びらが二重になっているようです。下のはガクのように広がり、上のは一段色が濃い感じです。

アリが沢山登って来ています。甘い蜜があるのでしょうか?

近くでは赤花もありました。こちらは色の濃さが逆で、下が濃い感じです。この組み合わせの妙は不思議の一つですよね〜。


こちらは一見するとランタナと間違えそうです。
トウワタと聞いて去年覚えたフウセントウワタを思い出しました。
15日のセミ羽化観察の下見の折に花を見たフウセントウワタはこちらです。


確かに花が下向きですよね。


少し起こして撮りましたが、いつものピンぼけですよね。実が風船のように大きく膨らむところからの命名でしょう。これなら私でも覚えられますからね〜


こちらはその実だったかなぁ?古いファイルにありましたけどね〜。

トウワタ(唐綿、学名: Asclepias curassavica)はキョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科)の多年草。原産地は南アメリカ。寒さに弱いため、日本では一年草として栽培される。1842年(天保13年)に渡来したとされ、和名は種子の冠毛に由来する。

学名 Asclepias curassavicaL.
和名 トウワタ(唐綿)
英名
scarlet milkweed
tropical milkweed
Mexican butterfly weed
bloodflower
特徴
草丈はおよそ1mに達する。葉は披針形で対生に付く。花期は夏から秋。花は赤い花弁に黄色または橙色の副花冠を有する。シルキーゴールドと呼ばれる黄花品種もある。

近縁種
トウワタ属 (Asclepias) は茎などを切ると白い乳液を出すためmilkweedと呼ばれるが有毒である。また、北米を大移動する蝶、オオカバマダラの食草でもある。日本国内では本種やヤナギトウワタなどは属の学名をカタカナ表記したアスクレピアスで流通し、混同されることがある。

ヤナギトウワタ Asclepias tuberosa
北アメリカ原産で寒さに強い。茎には毛が多く、葉は互生。花は橙~黄色。
オオトウワタ Asclepias syriaca
北アメリカ原産。葉は対生でトウワタより幅広く大きい。草丈は1~2m。
アスクレピアス・インカルナータ Asclepias incarnata
北アメリカ原産。湿地によく生える。花は桃色だが、真っ白なアイスバレーと呼ばれる品種もあり。
フウセントウワタ Asclepias physocarpa (Gomphocarpus physocarpus)
南アフリカ原産。白い花が下向きに咲く。果実は風船のように丸く膨らむ。トウワタ属またはフウセントウワタ属に分類される。

2017年7月28日 (金)

サルスベリの花ふたたび

真夏の青空に似合う花花やっぱりヒマワリでしょうが、それに負けないのがサルスベリの花なのかなぁ?と今年はサルスベリに目がいってます。


昨日、花をよく見たら、萎みかけの花に不思議を発見しました。装飾花の一本一本を挟んでガクが始めの球に戻っているのです。


こちらは蕾です。丸くて種子なのかなぁと思って少し割って見ると花びらがビッシリと詰まっていました。咲く前の蕾は大きくてほんのり色づいていました。


その殻はガクだと思うのですが、これが8枚ほどに分かれて大きく開いて花全体を支えている感じです。これがまた萎み始めたらまた復活してしっかりと元の球形に戻るのです。しかも装飾花を一本ずつ挟んで閉じるのです。この技は凄い!
良く見たら、ガクの分かれ目に装飾花が出来ているようですね。

しかも、雄しべと雌しべは全部綺麗に丸まってこの中に格納されています。そうやっても殆どは落花するらしいのですけどね〜。


こうやって種子になりそうなのはほんの僅かな感じです。探してみても中々結実しているのは見つかりませんでした。まぁ、これまでは先達でこれから本番の花が咲くのでしょうかね〜

こうした花の不思議は唆られる自然の不思議の一つです。

2017年7月27日 (木)

リンゴと連理の枝

自宅から少し西に行くとある公園に発見しました。


遠目に薄緑色の実が見えたので、カリンかな?でも樹勢が違う感じです。近づくとリンゴのようです。


たわわに実っていましたが、摘果していないので大きくはないのですけど、成熟が愉しみになってきました。
このリンゴを見て、10年も前に大連に格安ツアーで行った時のホテルで出ていたリンゴの実を思い出しました。小さくてこんな感じの色でした。形がやっとリンゴらしいと分かりました。試しに齧りましたが、甘さがなくて食いしん坊の私が途中でギブアップしてしまいました。って脱線していますね。



この公園はもう一つの関心がこの木です。インスト講座の中で学習した『連理の枝』ですが、こちらは見事に絡み合って育っています。


真っ直ぐ上に伸びているのはニセアカシアみたいですが、手前に大きな葉を茂らせているのはキリでしょうか?ね〜

連理の枝についてはもう少し勉強したいと思いますが、こうした絡まりだけでは連理とは言えないのかも?と疑問符の私です。

2017年7月26日 (水)

シマサルスベリとサルスベリ

セミ羽化観察会の時にもちょっと話題になったサルスベリです。脱け殻が見つからなかったので、セミも滑るのを嫌って登らないのかな? この課題はまだ解決していませんが、花に惹かれました。


鶴見緑地の国際庭園の西口前に何本かのシマサルスベリが並んでいます。どれも白い花をいっぱい咲かせています。でも、サルスベリのように派手な感じでなくて落ち着いています。花が小ぶりなようです。


その花を揺らしながらクマバチが大きな体で忙しなく飛び交っていました。


花をアップすると、繊細な花が良く分かりました。白い装飾花がズラッと囲んだ中に長い雌しべと雄しべがあります。


こうした花が次々に咲いているので、百日紅の字が充てられているのでしょうね〜。こちらは紅でなくて白ですけどね。

ふっと紅い花が気になりました。


こちらはサルスベリですよね。装飾花が大きな気がしますが、花のつくりは同じようです。


同じ木でも光の加減で随分違う感じに写りました。
装飾花に添うように雌しべが伸びて先が曲がっています。雄しべは黄色い花粉をたくさん付けてひしめいています。


そして、ふわふわっと落ちた感じで花が落ちていました。結実出来なかったのでしょうが、当たり前ですよね。全部実を付けていたら、とても百日は咲き続けられないでしょうからね。それでも、装飾花もセットで落ちているのが凄いなぁ〜と感じてしまいました。考えたら当たり前なんですけどね。


サルスベリ(百日紅)の花の色の種類
blogから
サルスベリの花が咲き始めるといつも100日間咲きっぱなしなのでは?と不思議でしょうがありません。でも実は・・・そうではなかったのです。

サルスベリの開花時期
サルスベリの開花時期は7月頃から10月はじめ頃まで約100日くらい咲き続けます。

実際に100日間観察したわけではないので実際のところはわかりませんが、
花は百日間咲き続けるのではなく、次々と咲いていくのでずーっと咲いているように見えるみたいです。

百日間紅色の花を咲かせているように見えることから「百日紅」と付けられたようです。

サルスベリの花の色
サルスベリは夏に薄桃色や桃色、赤紫、白い花を円錐花序に多数咲かせるフトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木です。
サルスベリの花の色は基本的に桃色、赤紫、白花の3種類のようですが、いろんな写真を見てみる限りそれ以上の種類があるように思えます。

2017年7月25日 (火)

ホルトノキだそうです

何日か前から木に咲く花が気になっていました。




葉はホルトノキに似ていると思いながら『みんなの花図鑑』に投稿すると、『ホルトノキ』と回答して貰いました。


小さな花がズラッと並んで咲いています。
ホルトノキについては数年前に名前を知りました。見分けられると思っていましたけど、鶴見緑地では随分違う感じの木に『ホルトノキ』の名札が付いているので自信がなくなっていましたけど、ホルトノキの仲間も多いようです。

名前の由来は面白いですね。平賀源内がポルトガルの木として命名したとか、ホルト油(オリーブ油)を絞るからとかね〜。花の後に出来る実がオリーブの実にそっくりなのでホルトノキになったようですね。でも、ポルトガル原産でもなさそうですからどちらも誤解からの命名ってのも面白いなぁ〜

追記(7月27日)


ホルトノキの葉を追記しておきます。厚めの葉は鋸歯があります。


ホルトノキ(学名:Elaeocarpus sylvestris var. ellipticus)は、ホルトノキ科の植物の一種。別名モガシ。

特徴
常緑高木であるが、古い葉は落ちる前に紅葉し、常に一部の葉が紅葉しているのが見られる。葉は倒卵形でやや鋸歯があり、ヤマモモに似ているが厚みがある。花期は7 - 8月頃。初夏に花が咲き、横に伸びた花茎に穂状に付く、個々の花は釣り鐘状で白い。


分布
本州西側、淡路島、四国、九州、沖縄、台湾、インドシナなどに分布する。本州以西の西南日本で照葉樹林の高木層構成樹として重要で、各地の社寺林の中で巨木が見られる。日本では街路樹や公園などでよく利用される。

名前の由来
「ホルト」とはポルトガルのことを意味するという説(実際はポルトガル原産ではない)。平賀源内による命名とされている。
江戸時代に薬用に使われていたホルト油(オリーブ油のこと、ポルトガル油ともいう)の採れる木と誤解されたためという説。
どちらにせよ誤解から名付けられたと考えられている。

各地域でさまざまな呼び方がされており、モガセ、モガシ(鹿児島)、タラシ(沖縄)、マガゼ(福岡県)、チンギ(奄美大島)などがある。

利用
樹皮と枝葉の煎汁を織物の黒色の染料として用いる。第一次世界大戦中にドイツからの化学染料の輸入が止まったことで黒色の染色に窮した秩父の織物業者らが、奄美大島の大島紬がシャリンバイのタンニンと泥に含まれる鉄分とを反応させて黒色に染めていたことを参考として同じくタンニンを多く含むホルトノキの使用を考案し、「大黒エキス」の名で売り出した。

2017年7月24日 (月)

うかうかしておられませんセミ羽化

ネイチャークラブのセミ羽化観察会の担当3年目ですが、今年も不安だらけのイベントでした。観察場所の変更を余儀なくなって、先週の下見でも脱け殻や抜け穴が見つからず不安が膨らみました。そのせいもあってblogの投稿する余裕が無くなってしまいました。

しかし、杞憂でした。早くに到着して観察場所を下見すると脱け殻が少し見つかりました。施設の前庭を探すと幼虫が生垣のカナメモチを登っていました。


ヤッタァ!これでなんとかなる!と一安心。


結構な早さで登っていますが、木の高さが2m足らずなので大丈夫です。でも、動かれては見失うかも?と不安になりましたけど、よく考えたら幼虫は飛べないのですよね。どこまで心配性なんでしょうかね〜。
会場の設営を考えて、持参した脱け殻や産卵痕のある小枝を並べているとスタッフが到着して、幼虫発見を知らせてとりあえず安堵しながら最終の打ち合わせをしました。
活動の最初は紙芝居から進化した『セミの一生』の投影です。マサさんが短時間でまとめ上げてくれました。それに流暢な解説してくれた紅一点のまいちゃんです。まいちゃんは旅先でもニイニイゼミやアブラゼミの脱け殻を集めて持って来てくれました。十分に活用し切れなかったのは反省です。続いてクイズです。ぶっつけ本番のよねちゃんが盛り上げてくれました。
『脱け殻から学ぼう』のとんぼさんの解説の折には、幼虫が見つからない時の為に集めた脱け殻や産卵痕の実物を見て貰うことにして時間も取りました。子供達も夢中になって脱け殻を見てくれていました。理解の深まりを実感出来ました。


観察場所に移る時にまず見つけていた幼虫を見て貰うと、ウメの枝先の葉に止まった2匹目をふっくん発見してくれました。正しく『福の神』の参加を喜びました。
ここを観察場所に変更して、とりあえず予定していた公園に向かうとすぐの場所でも、次々と幼虫が見つかりました。しかし、薄暮から街灯の明るさが目立ってくると、止まった幼虫がまた登り始めました。
柵を登り詰めた幼虫は下りて新しい場所へ移動中。苦戦していたので、小枝に止まらせて近くの草に掴まらせました。何とかうまくいきました。
もう一度前庭に戻ると2匹目の羽化がどんどん進んでいました。


その間に若いお父さんが2匹も見つけてくれました。樹木関係の仕事をされていて、3回目の参加でスタッフを超える観察眼でした。
ここだけで4匹も見つかり、いろんな段階を観察出来ました。

こちらは生垣の奥で順調に進んでいました。
でも、最初の幼虫は羽化の途中から進化していません。最後は力尽きたみたいで落下してしまいました。こんな形もあることを目の当たりにして一同哀しい気持ちを共有しました。


参加者の少年がこんなのも見つけてくれたので、子供達にも喜んで貰えました。


ほぼ完了に近い形になっています。


ウメの葉の幼虫の羽根もほぼ伸びきりました。
最後に見つけて貰った生垣の支柱の幼虫は


びっくりだったのは、この支柱にたくさんの産卵痕がありました。上手く写っていませんけどね。

思いがけず大成功な観察になりました。終了時間を前倒ししてふりかえりました。それぞれに満足と喜びの感想を聞いて疲れが吹き飛びました。
参加者が乳幼児を入れて12名とこれまでの最小にもかかわらず、皆さんに大満足して貰えてスタッフも安堵する観察会になりました。スタッフが最少の7名でも充実していたと自画自賛です。皆さんに感謝しながらね〜

2017年7月20日 (木)

梅雨明けに託けて

今年の梅雨は入りも明けも何だかスッキリしませんでしたね〜。梅雨入りはそれらしい降りでしたけど、その後は晴天続きでしたし、昨日の梅雨明け宣言も何だかモヤモヤの気分でした。梅雨らしい降りが余りなくて、九州や新潟などの豪雨災害をよそに晴天が続いていました。
一昨日、昨日と鶴見区にも大雨注意がスマホに出ましたが全く降らないままの梅雨明けでした。

気分直して梅雨明けらしい写真を拾います。


こちらは7月4日とちょっと早い撮影ですが、満開したてみたいでピチピチしていました。


その後行くと随分草臥れた感じで撮る気が失せました。


高さが1mくらいの小ぶりなヒマワリなので、満開期間が短いのかなぁ?
噴水近くのヒマワリは日ごとにグングンと伸びています。30本程の内に蕾を付けたのは一本だけですから、これからが楽しみです。

ガラリと変わってこちらはニワウルシ(シンジュ)です。師匠のとんぼさんのblogでニワウルシの写真を見て慌てて見に行くました。

白から緑に変わってきています。


この前花を見た気がしますが、もうすっかり秋モードですね。
そう言えば、銀杏ももうすっかり大きくなって落下しているのもありますよね〜。


こちらは今年デビューのモッコクです。いつも通っている道沿いの木はどれも実が見つからないのですが、少し離れた場所のはこうやって幾つかの実がついています。モッコクの花も不思議そうですので勉強中です。

読者の皆さんへ
暑中お見舞い申し上げます

2017年7月19日 (水)

ウカウカしていられません

うかうかしていられません

セミ羽化観察会は予定通り実施すると決めて帰った翌日、緑地に脱け殻探しに行く途中で



アゲハが妙な形でバタバタしています。
よく見たら、小さな緑のカマキリがエサと格闘していました。お節介な私でも手出しは出来ませんでした。通り掛りの散歩の方に紹介するのがやっとでした。でもとても見られる写真ではないですね〜(涙)



こちらは緑地の桜の木で羽化したてのセミを発見。
まだ、羽根も緑色ですし、体色も薄いです。
去年は、朝に羽化を始めたタイミングの悪いセミを発見して通り掛りの方々に講釈したのもありましたね〜。


私の撮影に驚き必死で飛びましたけど、飛ぶというよりも落下です。3m先の草むらでやっと態勢を整えようとしていますが、捕まったのが頼りない小さな草ですからね〜



そっと捕まえて近くの木に止まらせて退却です。
脱け殻探しを続けるとズシッと重いのに遭遇。羽化の途中で力尽きたのでしょうね〜(涙)

そんな時に茨木の先輩からセミ羽化についての質問が飛び込んできました。何というタイミング。運命の糸かもしれませんね〜(笑)
知った限りの講釈を垂れてしまいました。
あちらでは沢山の幼虫が見つかり、踏まれないようにとパックに回収されて自宅に持ち帰り、カーテンに止まらせて羽化を助けてくれる人も居るとのこと。前日は14個体の内の12個体が成功したようです。自宅に持ち帰るよりも近くの木に止まらせは方がいいのでは?と老婆心ならぬ老爺心が働く私でした。
それにしても茨木の桜通りが羨ましいセミ羽化担当でした。セミ羽化も仕込みが出来たらいいのにね〜(涙)

追記します。
17日に本文をまとめていたのですが、18日の散策でも遭遇しました。



こちらは草にしがみついていました。触っても足を少し動かすだけでしたので、まだ逃げ出すことも出来ない状態だったのでしょうか?そっとそのままにしておきました。無事に飛び立てるよう祈りながらね〜


今日もたくさんの脱け殻が集められました。これらを使わないで、幼虫の観察が出来ると良いなぁ〜

2017年7月18日 (火)

枚岡公園で その3



こちらも去年覚えた筈なのに思い出せません。


花が段々に並んで咲いています。


ちょっとずつタイミングをズラして咲くのかなぁ?


こちらは春にまた教えて貰った「アオツヅラフジ」でしたよね〜。早いのはもう実になっていました。この実が熟して青紫色になると中のタネがアンモナイトにそっくりなのは忘れないのですけどね。


それでもまだこんなのもありました。これが花?
去年の春にはあちこちで花を見つけて覚えた筈なのにね〜。


もう少ししっかりして欲しいなあとスタッフ仲間からの叱咤の声が木霊する中で集合場所に足取り重く進みました。40分も早いのにもう2人も並んで待ってくれていました。琵琶湖一周してその帰りに来てくれた強者のマサさん。また1時間以上前に来て下見もしてくれた天使のようなまいちゃんに支えられて何とか担当をこなさなければならない私でした。

枚岡公園で その2



こちらは枚岡神社の北側の姥ヶ池に向かう途中の日本ミツバチの巣です。木のうろに営巣していますので通る度に観察していますが、この日は入口にハチがぎっしり並んでいました。分峰の準備かなぁ?
でも良く見たら、小ぶりなアシナガバチらしいのがウロウロしています。警戒警報発令中なのでしょうか?
敵を見つけたらみんなで何重にも囲んでハチ玉を作って蒸し殺すのはどっちだったかなぁ?大学時代に蜂屋さんの先輩宅で随分面倒をみて貰っていたのにね〜。恩返しも出来ないどころかこんな体たらくです(涙)

こちらがやっと捉えられたハチです。とんぼさんのblogからはこんな粗悪な写真でない写真がいっぱいですから改めて凄さを思い知りました。
私は何枚もの中から選んでやっとこれですからね〜

気分を取り直して、次はヤブミョウガです。花を見つけてウキウキしていたら、次々に出てきてあのワクワクを返して欲しいくらいにいっぱい咲いていました。


その先で柵の上で見つけました。見事な保護色です。夕闇が迫る中で見つけた自分を褒めて上げたいです(笑)

飛ばれないように細心の注意を払ってパチリ。触っても動きません。飛ばない筈ですよね〜。

ひっくり返してもう1枚。これが唯一の収穫です。後で聞くと「ニイニイゼミ」だそうです。去年も聞いた筈ですけどね。こんな私がセミ羽化の担当なんて、最初から失格ですよね〜





その先では、黒いチョウのカラスアゲハらしいのがじゃれ合っていました。一方に白い模様が目立ちましたのでちょっと違和感がありました。♂♀の違いなのかなぁ?調べても良くわからないのです(涙)
やっと草むらで脱け殻ひとつを見つけた下見の下見でした。

2017年7月17日 (月)

枚岡公園で その1

気持ちの重いセミ羽化の下見に枚岡公園に向かいました。枚岡梅林に向かう途中で草花を世話されている花壇があります。以前にもとんぼさんと遭遇して色々教えて頂きました。


こちらはその時に覚えた「フウセントウワタ」だと思います。まだ、花だけでしたので、あの独特の紙風船のような実は見えません。

しかし、アブラムシがビッシリの花もありました。見事なピンボケですが、こちらはこの方が良いのでは?と見苦しい言い訳です。(涙)


こちらは思い出せませんでした。


何となく見覚えあるのですけどね。
(19日追記 みん花で『アブチロン [Abutilon]』と教えて貰いました。何だか薬の名前みたいですね。)




こちらはナルコユリかアマドコロか区別つきませんがね〜でも花のつき方からは随分違った感じですよね〜。これってタネになるのかなぁ?


こちらはその先で見つけた「トキワツユクサ」でしたよね〜。薄暗い中でくっきりの三角形の花はインパクトあります。


肝心のセミの脱け殻は殆ど見つかりませんでした。梅林の梅がウィルス対策で全部が掘り返されて撤去されていますのでね〜。毎年、苦戦した観察会でしたが、今年の観察場所は変更です。

2017年7月16日 (日)

アキノタムラソウ(サルビア・ヤポニカ)でしょうか?

すっかり夏枯れのネタ切れです(涙)
こちらは自然体験観察園にハスの花を見に行くと足元にひっそりと咲いていました。


(6月26日撮影)


もちろん私には全くわかりませんでしたので、『みん花』に投稿するとお一人だけ『アキノタムラソウ』と回答して頂きました。『みん花』も再編されるようですので参加者が激減したのかもしれませんね〜。



その時に撮ったハスです。今年はあまり良い咲き方ではない気がしますが、この『アキノタムラソウ?』のおかげで足が向きました。


(7月4日撮影)その後に行くとハス田と反対側の畑に面した土手にも繁茂していました。


アップして見ると細い毛が生えていますね。こんな感じはアキノタムラソウの写真と重なりますが、花色がもう少し青の強い花が多いようです。中にはこんな白っぽい花色もあるようです。


花のつき方も良く似ているようです。


極めていい加減ですが、とりあえずアキノタムラソウとしておこうと思っています。


アキノタムラソウ(秋の田村草)

多年草
本州〜沖縄の山野の道ばたなどにふつうに見られる。高さ20〜50cm。葉は対生し、3〜7個の小葉からなる奇数羽状複葉。下部の葉には長い柄がある。小葉は長さ2〜5cmの広卵形。茎の上部に長さ10〜25cmの花穂をだし、長さ1〜1.3cmの青紫色の唇形花を数段輪生する。花冠の外側には白い毛が多い。花期は7〜11月。(野に咲く花)
学名は、Salvia japonica
シソ科アキギリ属
毛が多いものをケブカアキノタムラソウ(Salvia japonica f. lanuginosa)とするようだが毛の量など詳細が不明。

2017年7月15日 (土)

モッコクとオオヤマレンゲ

随分前に撮った写真を拾い出してました。


モッコクの花です。(6月23日撮影)


この春にやっと覚えた木です。蕾がずらっと並んでいましたがなかなか開かず毎日のように眺めていました。
その花がやっと開きました。



1週間後にはこんなに落花していました。




まだ、花の形を崩していないのに落ちています。


次の実を楽しみにしています。



モッコク(木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科の常緑高木。江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。

分類
科 : モッコク科 Pentaphylacaceae
属 : モッコク属 Ternstroemia
種 : モッコク T. gymnanthera
学名
Ternstroemia gymnanthera
(Wight et Arn.) Bedd.
特徴
成長すると樹高は約6m、時には15m、胸高直径80cmに達する大木となる。樹形としては直立して、上で放射状に広がる形になりやすい。幹の樹皮は灰淡褐色、皮目が多い。

葉は互生ながら、枝先に集まる。長さ4-7cm、倒卵状長楕円形、円頭でくさび脚、全体としてはしゃもじ状。分厚くて光沢があり、十分に日光が当たる環境では葉柄が赤みを帯びる。

7月ごろになると、直径2cmほどの黄白色の花をつけ、芳香を放つ。花は葉腋に単生し、1-2cmの柄があって、曲がって花は下を向く。株によって両性花または雄花をつけ、雄花の雌しべは退化している。両性化をつける株には1cmあまりの大きさの卵状球形の果実が実り、秋になると熟してぶ厚い果皮が裂け、赤い種子を露出する。この種子は鳥によって食べられて親木から離れたところまで運ばれると考えられている。また、この種子は樹上で赤く目立つため、アカミノキの別名がある。

分布と生育環境
南西諸島を含む日本列島、朝鮮半島南部、台湾、中国を経て東南アジアからインドに至る暖地の海岸近くに自生する。

利用
葉が美しく樹形が整うため、庭木として庭園に植栽されるほか、堅く美しい赤褐色をおびる材を床柱のような建材、櫛などの木工品の素材として用いる。また、樹皮は繊維を褐色に染める染料として利用される。

民間療法では、葉を集めて乾燥し煎じ出したものを腎疾患や肝疾患に用いる。





こちらは、オオヤマレンゲですよね。


良く通る道にある小さな公園ですが、近所の方が丁寧に世話されています。


何年か前に『大山レンゲ』の小さな名札を見つけて、花を眺めていた年配の方に『ダイセンレンゲとありますよ。鳥取の大山にある花でしょうかね〜』とトンデモナイ間違いを伝えてしまいました。その間違いを正せないまま今年も花が終わりそうです。(涙)


清楚で芳香のある花を咲かせるモクレンの仲間
オオヤマレンゲ


科名:モクレン科
学名:Magnolia sieboldii
別名:ミヤマレンゲ
原産地:日本
樹高:オオヤマレンゲ…3m~5m
ウケザキオオヤマレンゲ…5m~8m
主な開花期:5月-7月

オオヤマレンゲとは
日本(本州中部より西、四国、九州の高地など)、朝鮮半島、中国に分布する樹高3m-5mの落葉性低木です。主に山野の落葉樹林内などに自生します。モクレンやコブシなどと同じ、マグノリアの仲間です。
春に葉を出して、5月-7月に径10cm前後の白い花をうつむきかげんに咲かせます。花には芳香があります。花の中心部分に雌しべが立ち、それを囲むように黒紫色の多数の雄しべが付きます。花後に長さ15cmほどの果実をつけ、秋に熟すと縦に裂けてオレンジ~赤い果実を出します。葉は先のとがった細長いだ円で長さは20cm-40cmになります。
小高木で極端に大きくならないので、シンボルツリーにも適した樹木です。あまり枝を切って整えることはせず、自然に近い樹形を楽しみます。
その他の仲間
ホオノキとオオヤマレンゲの雑種といわれるウケザキオオヤマレンゲも庭木などに広く利用されます。名前の通りに受け咲き(上向きに花が付く)で、オオヤマレンゲと比べると樹高が高くなり、葉は小さいなどの違いがあります。また、花は一回り大きくて見応えがあります。
八重咲き品種のミチコレンゲはオオヤマレンゲより一回り小さいですが、逆にそれが愛らしくて清楚な雰囲気が素敵です。
モクレン(マグノリア)の仲間
コブシ - タイサンボク - モクレン・ハクモクレン 

2017年7月14日 (金)

ウツボカズラでした

少し前にクイズの形の投稿をしましたが、正解は『ウツボカズラ』でした。普段見かけない植物ですから花を見る機会は少ないですよね〜。増やし方に播種がないので、タネは出来ないのかもしれませんね。


一枚だけ再掲しますが、結構面白い花ですよね。

鶴見緑地公園の植物園の『咲くやこの花館』では夏休み中のイベントとして食虫植物展を展開しています。良かったらお出かけくださいませ〜
ってCMになりましたけどね〜(笑)

ウツボカズラ

学名:Nepenthes
別名:ネペンテス
科・属名:ウツボカズラ科・ウツボカズラ属
原産地:東南アジア
分類:常緑蔓性多年草、食虫植物
寒さ:弱い(10度以上)
暑さ:やや嫌う
日照:日向(夏は半日蔭)
耐陰性:あり

ウツボカズラは東南アジアに70種ほどが自生している食虫植物です。分泌液で虫を誘い込み、葉が変形した袋(捕虫器)の中に虫が落ちると、虫はツルツル滑って上れなかったり、種類によって返しがあり外へ出られなくなります。中に落ちた虫は、中の消化液で消化され栄養分になります。ふたが付いていますが、これは雨が入り難くするためのもので、虫が入っても閉じる事はありません。写真は5月に購入した時は袋がとても小さかったですが、8月までに結構大きくなりました。

ウツボカズラの育て方
置き場所
日当たりのよい場所を好むので、年間を通じて日当たりのよい所で育てますが、真夏は暑過ぎるので午前中の日光に当てるぐらいにします。冬の最低気温が15度を下回ったら日当たりのよい室内へ入れ、耐寒性はやや弱いので冬は最低温度10度以上のできるだけ暖かい場所で管理します。15度を下回ると袋(捕虫器)は枯れてしまいますが、春まで葉が生きていれば、新しい葉が伸びてまた捕虫器が成長します。

水やり
生育期の5月から10月中旬頃は用土を乾かさないようにします。水をとても好むので生育期は過かさないよう、夏は毎日の水やりになります。空中湿度を好むので、年間を通じて霧吹きをかけて育てます。湿度が足りないと袋が枯れてくる事があるので注意してください。秋の最低温度が15度を下回ってきたら生育が鈍り乾きが遅くなるので、水やりの回数も減ってきます。冬は鉢土の表面が乾いたら与えるぐらいと控えめにして、葉水で湿度を与えながら育てます。
植え替え
水切れを嫌うので、用土は水ごけを使用するのが一番安全だと思います。植え替え周期は毎年、根を痛めないように古い水ごけを軽く取り除いて新しいのと交換します。植え替え時期は5月から6月頃に行なうのが理想的です。蔓性で成長すると茎が倒れてきたら支柱で支えるとよいです。
肥料
自生地は痩せ地なので 肥料をあまり必要としません。与えると栄養が足りているので、栄養補給をする袋をあまり作らなくなります。生育期の春から秋に葉の色が薄く悪くなってきたら、通常の倍ぐらい薄めた液体肥料などを与えるぐらいにします。
切り戻し
蔓はよく伸びて樹形が乱れやすいです。株元に新芽が伸びていたら、伸び過ぎた蔓は思い切って切り戻し、新芽を伸ばして育てます。切り戻した茎は挿し木に利用できます。下は蔓が伸び過ぎて鉢がすぐに倒れるので、春に伸び過ぎた蔓を切ったものです。冬またではまた蔓が伸びて樹形が乱れています。

増やし方
挿し木
葉の付いた茎を2,3節分切って、一番下の葉をとって挿し穂を用意します。定植用の鉢植えに水蘚を入れて、一番下の節が水蘚に埋まるように挿せばよいです。時期は5月から7月頃に行うとよいです。
取り木
茎を3分の2ぐらい斜めに切って水苔をはさみます。周りを水苔を巻いて乾かないようビニールで覆います。
支柱立て
蔓が長く伸びると葉の重みで、蔓が垂れ下がって見た目が悪くなってしまいます。蔓が伸び過ぎたら支柱を立てて支えるとよいです。
冬の管理方法
最低温度10度以上と寒さに弱いので、室内の暖かい日当たりのよい場所で管理します。空気の乾燥を嫌うので、暖かい時間に霧吹きで葉水を与えながら育てます。もし水槽があれば中の湿度を上げて入れておくとよいと思います。できればひよこ電球を入れて保温するともっとよいです。最低温度15度を下回ると捕虫器が枯れてなくなりますが、春まで生きていれば、新芽が出てまたできます。
病気や害虫など
捕中器が出来ない
肥料が多いと、養分が不要だという事で袋ができ難くなります。また、若い葉の先端にはなく、この時期に葉の先端を触ると出来難くなるので注意してください。

2017年7月13日 (木)

オオモンクロクモバチなのかなぁ?

鶴見緑地を散策していると



こんなハチを見つけました。
細い草の先まで行っては倒れて落ちてまた戻って登るのを繰り返していました。


腹部に黄色い筋が通っている黒い細長いハチです。虫にも弱い私には雲を掴むような話です。

数日後にまた見つけました。


今度は地上です。大きめのハチを小ぶりなハチが数匹で追いかけています。ミツバチの交尾を思い出してオスバチが迫っているのでは?と想像を逞しくしていました。



すると結構大きめなハチも参入してきました。
そうすると交尾ではなくて獲物として攻撃しているのかもしれませんね〜。
羽根があるのに一向に飛び立たないので弱っていたのかもしれませんね〜。

blogのネタが切れてハチの検索を始めましたが、こちらもいっぱいです。草花だけでなくてハチの世界も奥が深くて逃げ出したくなったところで辿り着きました。
全く自信ありません。
虫にも強いとんぼさんのご指導を待ちたいと思っています。

でも、オオモンクロクモバチだとするとあながち『雲を掴むような話』でもなかったようです。だって、オオモンクロクモバチはクモをエサにしているとありました。チャンチヤン。珍しくちゃんとオチたかな?
imakarayarouさんの返しも期待していますからね〜


オオモンクロクモバチ(オオモンクロベッコウ)
ハチ目 クモバチ科(ベッコウバチ科) ナミクモバチ亜科
Anoplius samariensis
大きさ 12-25mm
時 期 6-8月
分 布 北海道・本州・四国・九州
黒色で、腹部に太いオレンジ色の帯があるベッコウバチの仲間。
クモ類を狩って産卵し、幼虫のエサにする。ネズミ穴などの中に穴を掘ってエサを埋める。

2017年7月12日 (水)

さて この花はなーに?

完全にネタが切れました(涙)
今回はクイズにしました。さてこの植物は何でしょうか?


鶴見緑地の咲くやこの花館で見つけました。
長い花穂です。

こちらはその真ん中辺りです。

こちらは先の方でまだ開花していないようです。


こちらは開花しているのを少しアップしてみました。


こちらは開花が終わった後のようです。さてさてこの植物は何でしょうか?

2017年7月11日 (火)

真夏の京都散策

昼過ぎの京阪特急で京都に行って来ました。目的は祇園祭と言いたいところですが、まだ山や鉾の組立が始まる日だったようです。でも、昨日出掛けなければならない理由があったのです。
それは期限が切れる株主優待の乗車券が回ってきたのです。計画も何もないまま出掛けました。
とりあえず祇園四条で降りて遅い夕食をとって八坂さんに向かいました。円山公園でポケモンでも拾おうと思ってね〜。道行く観光客は浴衣姿が多くてどこからともなくコンチキチンのお囃子が聞こえて軒先の提灯や垂れ幕に祇園祭が近いのを感じました。
八坂神社はたくさんの外国人を含む観光客が溢れていました。奥の円山公園に抜けると人影が減って龍馬と中岡の銅像辺りはシーンとしていました。


何か言いたげな二人の会話は聞こえませんでした。
少し綺麗になった『いもぼう』を横目に知恩院に向かいました。三門で腰掛けて休息していると時折涼風があって睡魔がやって来そうでした。
頑張って高い階段を登りながら、ラストサムライでもこの階段出てきたなぁ〜などと思い出しながら辿り着きましたが、


こちらも大修理の真っ最中でした。20年から10年計画だったようです。全く知りませんでした。
冷房の効いた休憩室でお茶を飲んでお盆用の線香を買って、近くで休憩中の洛水高校の生徒数人とお喋りして散策再開です。
北に向かう途中に花園天皇陵を見つけて入ってみました。


道沿いの門から100mほどをゆっくり登るとありました。こじんまりしていてあまり違和感はありませんでした。通路からは隣の青蓮院門跡の庭が覗けました。


北側に回り込むと大好きなクスノキがドーンと聳えていました。前から気になっていた大木です。とてもスマホでは撮りきれないのですが、超ワイドか魚眼レンズでても撮りたいと思います。
書きながらセルカレンズに魚眼レンズ風なのもあったなぁ〜と思い出しました。後の祭りですけどね〜。


大きな割りに傷んで切られた痕も少なくて枝のひろがいも綺麗です。

そこから北に平安神宮の鳥居が見えましたが、家人の体力を考えて三条駅に向かいました。
途中、


こんな看板に惹かれて寄り道しましたが、神木は板囲いの奥で鴨脚は確認出来ませんでした。


鴨川の床を遠望していると先斗町の歌舞練場が見えました。縁のない場所ですが、花見小路の奥にも歌舞練場がありましたよね。あっちは祇園歌舞練場だったのかなぁ?
あてもない散策は収穫なしでポケモンも炎暑に出そびれているようでこちらもサッパリな成果でした。
懲り懲りな京都散策でしたから、今年もまた祇園祭には行く気力もないようです。このまま見ないままで終わりそうですね〜


追記(7月12日)
また、大恥かきました(汗)
鴨脚って全く知らずに神木のイチョウの根元を板囲いから覗いていました。イチョウの別名が鴨脚だったのですね。イチョウの葉がカモの足型に似てるからのようです。そして苗字の鴨脚さんはいちょうさんと読むそうです。
頼りないのでコピペしておきます。

鴨脚植物名辞典
鴨脚
読み方:オウキャク(oukyaku)
イチョウの別称。
イチョウ科の落葉大高木、園芸植物、薬用植物
学名 Ginkgo biloba

鴨脚
姓 読み方
鴨脚 いあし
鴨脚 いちょう



2017年7月10日 (月)

トラデスカンチア・シラモンタナについて

さっきの投稿のネコノミミについてですが、とんぼさんにムラサキツユクサに似ているとあったので、補足しておきます。と言ってもコピペするだけですけどね〜(涙)
それにしても師匠のとんぼさんは凄いですよね〜。私にはツユクサとの結びつきは全く浮かびませんでした。もうすでに周回遅れどころか雲の上の方になりました。
別名が白雪姫とありますから、こちらで覚えた方がいいですよね〜



トラデスカンチア・シラモンタナ
別名:ホワイトベルベット、シラユキヒメ(白雪姫)
学名:Tradescantia sillamontana
科・属名:ツユクサ科・ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)
原産地:メキシコ
分類:常緑~宿根多年草
寒さ:やや弱い(0度以上)
開花時期:6月~10月
草丈:20cm~30cm
花径:約 2cm
花色:ピンク
植え付け:4月~9月
植え替え:4月~5月、9月
増やし方:挿し芽(5月)、株分け(植え替え時)
場所:日当たりを好む
用途:鉢植え

トラデスカンチア・シラモンタナは観葉植物として育てられられるトラデスカンチアの仲間で、葉に白い綿毛がある事から白雪姫という別名があります。葉の観賞だけでなく花も咲き、同じ仲間のムラサキツユクサと同じような花を咲かせます。寒さには比較的強く育てやすい植物で、暖地では霜の当たらない軒下で地上部の葉を枯らせて宿根して越冬します。

2017年7月 9日 (日)

ネコノミミって

先日、奈良に一緒に出掛ける友人を茨木に迎えに行き、友人宅の前のマンションのフェンス沿いにマメに世話されてる鉢が並んでいました。


その中に私の大好きなネジバナが鉢植えで咲いていました。感激です。きっと世話されてる方もネジバナが好きなんだろうと愛おしくなりました。


こちらはその隣の鉢です。『猫の耳』とありました。そう言えば葉には柔らかい毛があって、とんがる葉の形が猫の耳に見えなくもない感じです。


検索するとなかなかヒットしません。アニメにもネコノミミがあるようです。他にも、海藻やハコベなどにもネコノミミの別名があるようで混乱に拍車です。

やっとこちらに辿り着きました。
トラデスカンティア・シラモンタナ
 長い名前で覚えられないので、通常は「ネコノミミ」と呼んでいます。


写真からもこれに間違いなさそうです。


こちらがその写真です。こんな鮮やかな赤紫の花が咲くのですね。見たいです。



こちらも一緒に並んでいました。『フウロ草』とありましたが、検索すると仲間が多いようで同定は諦めました。

奈良では仲間の友人の書展を鑑賞するのが目的でした。民家を改装して多目的なサロン風のケアーなどや子育ての広場風にと夢が広がっていました。
高畑町の新薬師寺の西、奈良写真美術館を少し下った所にある『つなぐファクトリー』です。


こんな看板も作品でした。介護の仕事を通して痛感された事を具現化するために立ち上げた施設で、その開館に賛同して作品展を開かれたようです。父娘の熱い想いをたっぷり聴かせて頂きました。特養などの施設の入居者の人間性を取り戻したいとの熱い想いにいたく感動しました。この熱意が浸透して地域に根差した安らぎの場所になるといいなぁと願いながら帰路につきました。
奈良へ行かれたら立ち寄ってみてください。ほっこりする空間でしたよ。
大病を克服して尚も創作意欲が溢れる彼に元気を貰えました。優しい味のランチも美味しかったです。


帰路に通りがかったこちらは頭塔(ずとう)と言う遺跡だそうです。もう少し詳しく調べたいと思います。奈良は面白いを再認識しました。

月下美人の花も

この前から続いている咲くやこの花館の報告です。
月下美人の花も咲いていました。


良く見たらこの前のドラゴンフルーツに良く似ていませんか?
こちらがドラゴンフルーツの写真です。

こうして並べたら微妙に違うような気もしますが、私には見分けられません。


説明を見てビックリです。サボテンの仲間とありました。
薄っぺらい葉のような形態でサボテンと言われても違和感ありますが、では何に近いと言われたら ?マークですよね〜

そう言えは、蕾が葉から出ています。


こんなところを見るとサボテンの花のつき方と重なりますよね〜。


もう一つは、普通は真っ暗な中で咲く性質なので、昼夜を逆転させて育てて展示しているのだそうです。これは前から報道で知っていましたけど、これって迷惑この上ない受難ですよね〜。何だか余計に可憐な花になってしまいました。
花の後の結実も気になりだしました。
ちょっと検索すると色々と出て来ました。要約すると、月下美人は自家受粉しないのですが、殆どが挿し木で増やされたクローンなので結実することが無かったらしいですが、1980年代に新しいクローンが入って実をつけることが可能になったみたいです。夜咲くのは媒介する相手をコウモリに求めて共に進化したらしいです。夜の数時間の開花の間に多花の花粉を受けるなんてかなり難しいハードルですよね〜。
だから、一本だけの栽培では結実は難しいのでしょうね〜。因みに実はドラゴンフルーツのように食べられるそうです。生唾ゴクンの投稿です。

2017年7月 8日 (土)

スタキスモニエリとダンギク

咲くやこの花館の入口前の飾り花に惹かれました。


小さな花が幾つか並んで咲いていました。根元を探すと名札が見つかりました。これで『みんなの花図鑑』のお世話にならずに済みました。


スタキス モニエリ
【学名】Stachys monieri

【園芸分類】
シソ科 スタキス属
【草丈】
15~40cm
【特徴】
細長い楕円形の葉がロゼット状に叢生し、直立する花茎の先に濃いローズピンクの小花をたくさん咲かせる。
ボーダー花壇の手前やロックガーデン、鉢栽培などに最適。
耐寒性、耐暑性ともに優れた丈夫な多年草でよく殖える。
【スタキス モニエリの育て方】
日当たりと水はけのよい場所に植える。
強健で放任でもよく育つが、日当たりが悪いと花つきがよくない。
また、蒸れるとウドンコ病が発生して株が弱るので、花後に花茎を刈り込んで風通しをよくするとよい。





こちらの花も一緒に盛られていました。
『ダンギク』だそうです。名前は聞いたことありそうな気がしました。


小さ過ぎるのでちょっと残念ですが、結構面白い花です。

ダンギクとは
日本、朝鮮半島、中国、台湾などに分布する多年草で、日当たりのよい草原や岩場の斜面に群生します。日本では主に九州に分布し、対馬で多く見られます。暖地や平地では灌木のように茂って毎年花を咲かせますが、寒冷地では寒さで枯れてしまうこともあります。春にタネをまくとその年の夏から花を楽しむことができます。江戸時代の園芸書『花壇綱目』(1681)に記載されており、その頃から栽培されていたようです。花壇や鉢植えの他、切り花としても利用できます。中国では漢方薬の原料として用いられていました。
草丈は30cm~1.5m、株元の茎は木の表面のように茶色くなります。葉の裏や茎には細かい毛が密に生えており、灰色がかって見えます。葉のフチには緩いぎざぎざがあって、少しキクに似ています。主な開花期は夏で、青紫色の小さな花を咲かせます。雄しべや雌しべが長く、花からにょっきりと突き出ます。花は茎節ごとに丸くまとまって付き、その姿からダンギクの名前がありますが、キクの仲間ではありません。おそらく、葉の形からキクを連想したのではないかと思います。花は青紫の他、淡いピンクや白い花を咲かせる品種があります。
分類法によって、シソ科に入れることもあります。属名のカリオプテリスは「翼を持つ堅果」の意で、果実の形にちなみます。
その他の仲間
ダンギクと同じように栽培されるものに、カリオプテリス・クランドネンシス〔C. × clandonensis〕があります。クランドネンシスは中国北部やモンゴル原産のカリオプテリス・モンゴリカ〔C. mongholica〕とダンギクの雑種で、ハナシキブ(花式部)とも呼ばれます。耐寒性に優れており、寒冷地でも育てやすいのが特長です。また、草花というより木に近いです。園芸品種に葉のフチに黄色い縁取りが入る’サマーソルベット’、濃い青紫色の花を咲かせる’キュー・ブルー’などがあります。 また、日本に自生する代表的な仲間にカリガネソウ〔C. divaricata〕があります。カリガネソウはキレイなブルー花で、花の形はダンギクとは全然違います。

2017年7月 7日 (金)

アーティーチョークの花

咲くやこの花館で普段はあまり見ない外回りを探索してきました。昨日のスタージャスミンの名前を確認するついでにね〜。


こちらは去年発見して覚えた『ポンポンアザミ』の幼草ではないか?と思って撮りました。まだ、花がないと同定できません。


こちらは大きなオニアザミだなぁと思って名札を探すと『アーティチョーク』とありました。


そう言えば、花の下の膨らみはアーティチョークらしい感じですよね。


こうしてアップするとそれらしい感じですが、花の雰囲気はアメリカオニアザミそっくりです。その筈です。検索すると仲間とあって納得です。
ただ、食用なのは、花の後でなくて、蕾を食べるようです。アザミのようにトゲがないのもびっくりでした。触ってきたら良かったなぁ


アーティチョーク
科名:キク科
学名:Cynara scolymus
別名:チョウセンアザミ
原産地:地中海沿岸
草丈:1.5m-2m
開花期:6月~8月
アーティチョークとは
地中海沿岸原産の毎年花を咲かせる多年草です。大形の草花で丈は2mを超すこともあります。主な開花期は初夏~夏で、アザミに似た紅紫色の花を咲かせます。葉っぱは深いぎざぎざが入り、茎は極太で、根っこはごついです。全体的にアザミに似た姿ですが、トゲはありません。冬前になると寒さに備えて地面に葉をべちゃっと広げたロゼット状になり、春に暖かくなると茎を立ち上がらせます。
ウロコのような萼が重なった若いつぼみが食用となります。つぼみと言っても大きさはソフトボール大で、萼もギターピックのようです。
和名はチョウセンアザミですが、原産地は地中海沿岸で日本に入ってきたのもオランダ経由と言われており、由来はよくわかりません。

野菜としてのアーティチョーク 
日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパやアメリカではポピュラーな野菜です。つぼみを茹でて、少し肉厚になった萼やつぼみの芯を食べます。萼をすべてひっぺがえした芯の部分「アーティチョーク・ハート」は軟らかくてたっぷり食べ応えがあります。デンプン質でほくほくしており、ソラマメとクリを合わせような風味があります。古くから野菜として親しまれ、改良された品種もたくさんあります。日本では江戸時代中期に栽培されていた記録がありますが、広まらなかったようです。
同じ仲間のカルドン〔C. scolymus〕も野菜として利用されています。つぼみの他、日を遮って軟らかく育てた(軟白した)若葉も食べられます。両者は似ていますが、カルドンはアーティチョークと違いトゲがあるので見分けは簡単です。




こちらはポーポーだそうです。葉の雰囲気はマンゴーに似てるかなぁ?


そんな実がネットで守られていました。
美味しいのかなぁ?

●バンレイシ科ポポー属(英)pawapawa
ポポー(ポーポー)
ポポーは北米原産のバンレイシ科の果実で、一般的にはポポーと呼ばれている事が多いようですが標準和名はポーポーとなっています。その他にその外観がアケビに似ていて果肉、種の様子が柿に似ているからでしょうアケビガキとも呼ばれています。日本には明治時代にすでに入ってきていたようで、戦後になって、病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれています。

2017年7月 6日 (木)

黄ハスを探して ‥‥+スタージャスミン

咲くやこの花館のハス展で黄色いハスがあるとポスターで見て入館しました。しかし、咲いている花は少なく、蜂巣になっているのが殆どでした。
仕方なく一回りしました。


こちらにも少し黄色が潜んでいるようですが、黄蓮の表示のある花は蕾もありませんでした。


こちらは色っぽい雰囲気でした。碗蓮のグループに分けられていました。お椀のような小さな鉢で育てられる小ぶりなハスが並んでいました。

こちらが一番黄色い雰囲気でした。

でも、ハスの鑑賞もタイミングが合わないと残念な結果ですね。すれ違った方々も花が少ないとボヤいておられました。近くにあって無料なのに怠慢でしたね〜。
もう一つの収穫はフェンス沿いにあるテイカカズラによく似た花が『スタージャスミン(斑入り)』と分かりました。

葉に白い斑があるのでテイカカズラと言えない感じでした。


花はそっくりですよね。


検索するとテイカカズラの仲間だったようです。まぁ私の当てずっぽうもあながち間違いではなかったみたいですね。でも、この花はテイカカズラそのものですから誰でも簡単に結びつけられるでしょうけどね〜


スタージャスミン(トウテイカカズラ)
キョウチクトウ科テイカカズラ属

学名:Trachelospermum jasminoides
別名:トウキョウチクトウ、タイワンテイカカズラ
原産:中国、台湾

 中国、台湾に分布するキョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑のつる性木本です。茎は基部からよく分枝して、蔓状に伸びます。つるから気根を出しますが巻き付くことはありません。葉は卵形で先が尖り長さ5~8㎝程度、向かい合って生える対生で、葉の質は分厚く、艶があります。5~6月に枝先や枝先近くに房状の花をつけます。花弁は純白色で、6~8裂して裂片の先端が尖り、波打つように広がって咲きます。花の形が星型でジャスミンのようないい香りがするので‘スタージャスミン’と呼ばれています。和名をボルネオソケイという植物の英名もスタージャスミンなので注意が必要です。花のあとに、15㎝ほどの長さのさやに入ったタネができます。つる性でかなり長く伸びるため、フェンスや樹木などに絡ませて栽培されることが多いです。茎や葉は生薬で絡石藤(らくせきとう)といい、止血、鎮痛などの薬効があります。

2017年7月 5日 (水)

ノカンゾウも見ました

先日投稿したヤブカンゾウに続いてノカンゾウの花を撮りました。


こちらは城北川(元の城北運河)で見つけました。一重なのでノカンゾウだと思います。


こちらは咲くやこの花館の屋外庭園で一輪だけ咲いていました。

6枚の花弁が等間隔です。
『私はもうどこにも退かんぞう!』ナンチャッテ(笑)

6本程の雄蕊よりもずっと長い雌蕊が伸びています。
ヤブカンゾウは三倍体でタネが出来ないとありましたが、こちらはタネをつけるのでしょうか?

検索するとこちらも結実は難しいようです。



こちらは蕾です。結構大きな花ですが、一日花なので次々に準備しているのでしょうね〜。それでも結実しないなんて儚いですよね〜(涙)

しかし、食用されているようです。それと『忘れな草』とも言われているみたいです。忘れな草は小さな可憐な花をイメージしていました。勉強になりました。

参考の為にヤブカンゾウの写真も再掲します。



こちらがヤブカンゾウです。
『これは破かんぞう!』(笑)


ノカンゾウ(野萱草)

多年草
本州〜沖縄の田のあぜや溝のふちなど、やや湿ったところに多い。ヤブカンゾウよりひとまわり小型で、葉は幅1〜1.5cmと細い。花茎は高さ70〜90cm。花は直径約7cm。花筒は長さ3〜4cmあり、ヤブカンゾウやハマカンゾウより細くて長い。花の色は橙赤色から赤褐色まで変化が多い。ふつう結実しない。花期は7〜8月。(野に咲く花)
学名は、Hemerocallis fulva var. disticha
ススキノキ科ワスレグサ属





2017年7月 4日 (火)

ナンキンハゼの花

見慣れたナンキンハゼの花がいっぱい咲いています。


長い花穂が目立ちます。
フッと気になって近づいて見ると花は花びらがなくてシンプルですが、どうやら雄花ばかりのようです。では晩秋につける皮を割って出てくる白い実はどこに付くのでしょうか?


そんな疑問を持って花穂の根元を見ると


少し雰囲気の違う形が目につきました。でも、あの丸い実が出来る雰囲気ではありませんでした。



別の日に別の木の花穂を見たら、少し違いました。


3本の長いものの下の膨らみは実になる感じです。これが雌花と確信しました。そしたら、前に見た長いものは?って疑問が残りました。
ネットで検索すると以下のように、雄花が先に咲く型と雌花が先に咲く型の2種が混在しているようです。
これでちょっと納得です。
それにしても巧みな繁殖の仕組みですよね。自家受粉しない仕組みも色々あるのですよね。実のつき方も微妙に違うようですから晩秋の実を見つけて確かめてみたいと思います。

ナンキンハゼ (トウダイグサ科)
ナンキンハゼは、中国原産の庭園樹木で、秋の紅葉が美しいことや、白い「実」が見た目おもしろいので、街路樹として使われ、校庭や公園などでもわりと普通に植えられている。

高知県物部川の河川敷。西南日本では、河川敷を中心に野生化した個体が見られる。

掘り下げられて裸地した三年目には幼樹が目立ち始めた
葉は、幅の広い披針形で、長い葉柄がある。葉柄と葉身のつなぎ目には、1対のいぼのようなものがある。
わりと遅めに葉が展開する。新葉はけばけばしい赤色。

花は7月の初め頃から咲き始め、たくさんの花が穂のようにつく。雌花と雄花に分かれていて(雌雄異花同株)、雄しべと雌しべだけが目立つ、小さくて単純な花である。雄花と雌花のどちらかが先に咲き、もう片方が後から咲く(雌雄異熟)。咲く順序が、木によって違い、雄花から先に咲く雄性先熟型と雌花から先に咲く雌性先熟型とがある。

雄性先熟株(♂→♀→♂)
穂のようにたくさんついた雄花が先に咲き始める。雄花が咲き終わって穂から落ちたころになって、穂の付け根のところの小さな穂が伸びる。小さな穂には、付け根の方に数個の雌花、先の方に多数の雄花がついていて、まず雌花が咲き、その後雄花が咲く。

雄性先熟株の開花期を通じた変化

雌性先熟株(♀→♂)
穂の下の方に数個の雌花がつき、その上に雄花がたくさんつく。雄花がつぼみのうちに下の方の雌花が咲き、雌花が咲き終わって柱頭を落とした頃になって雄花が満開となる。

2017年7月 3日 (月)

キササゲとトチノキ

久しぶりに城東区の公園にキササゲ見に行きました。


花はとっくに終わって長い実がいっぱいぶら下がっていました。

中には去年の実がタネを飛ばして後のサヤだけが2枚に割れて茶色で残っています。


長いのでは40㎝にもなりそうです。これはノウゼンカズラの仲間ですから、同じような実をつける『ネコノツメ』とそっくりです。ただネコノツメは扁平ですが、キササゲはまん丸な断面です。



こちらは公園の近くの市営住宅の街路樹のトチノキです。街路樹では珍しいですよね。


この木は10数個の実が見えました。数年前には実を探したけど見つかりませんでしたけど、何本もの木が実を付けていました。


団地の一帯に結構な本数があるので、実を集めて栃餅でも作って街中の名物にして売り出して欲しいなぁ〜と見上げていました。


何個か拾えたらいいなぁ〜
街中歩きも楽しいです。

2017年7月 2日 (日)

今日はやっぱりハンゲショウ

カレンダーやラジオ、新聞に半夏生の文字や話題が出て、そうだったと思い出しました。


ひと足早く先週に撮っていたのを思い出して追加投稿します。


例年は西側の水路沿いの浮き橋近くで撮影していましたけど、こちらは朽ちて立入禁止なので今回は自然体験観察園の上部の水田近くの水車池のハンゲショウです。


葉の半分くらいが白くなって半分化粧するところからの命名らしいので漢字では『半化粧』がぴったりなのでしょうけど、タイミングは24節気の半夏生と重なるのでこの妙は面白いですよね。そして、この白は花の終わり頃には元の緑に戻ります。目立たない花を虫たちにアピールする絶妙なアシストをする連携プレーは自然の不思議に触れるひとつです。

ナシとリンゴがたわわに

鶴見緑地公園の国際庭園にはナシとリンゴの木が数本ずつあります。


こちらは例年通りにたわわに実るナシです。大きな実はもう4㎝ほどになっています。


こちらは葉にも支えられてまだ上むきになって大きく膨らんでいます。
このナシ林には10本程が成長しています。

その向かいにはリンゴの木が2本ありましたが、一本は強風に倒されてしまいました。残りの一本には実が見当たりません。昨秋に乱れ咲して樹勢が落ちていたようです。春には少なめながら花をつけていましたけどね〜。


その根元に5㎝ほどの実が落ちていました。強風に倒されて実も落果したようです。

青リンゴとしては食べ頃な雰囲気でしたけどね〜(涙)
でも、リンゴの木は自然体験観察園の入口ゲートの正面の2本はとても元気です。向かって左側の一本は特に元気で例年以上にたわわです。


こちらは数が多いので一回り小さめですが、たわわそのものです。

でも中にはこんなに立派なリンゴもありました。

摘果したらみんなこんな粒が揃うのでしょうが、もう少ししたら、全部の幼果はばっさりと伐採されるのが例年です。
近くのスモモ類は今年は見事に一個も残らず切られています。

食いしん坊には生唾を呑み込みながら通る場所です。
果樹残酷物語でしょう。

2017年7月 1日 (土)

ネジバナがいっぱい

あちこちでネジバナがいっぱい咲き始めました。
今日はネジバナのスライドショーです。









とても素直なのでしょうか?捻れずまっすぐ並んでいます。でも、まっすぐ並ぶのが素直なのかな?ネジバナの名前なのだから、捻れるのが素直なのでは? しょうもない悩みです(涙)










最後の2枚はセルカレンズ使用です。

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