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2017年5月13日 (土)

シロバナマンテマとミチバタナデシコ

地下鉄鶴見緑地駅から上がった植込みや花博道路の中央分離帯の草はらで良く見かけるこの花たちも不思議が多い。


まずこのシロバナマンテマですが、薄いピンク色の花もあるがこれもシロバナマンテマとあります。白やピンク色があるならシロバナを外した方がスッキリするのですが、マンテマという別種もあるようです。やっぱりややこしいですね。


こちらはシロバナが揃っていますが、右上に少しピンクが交じっています。


こちらはそのピンク色です。これをシロバナというには無理がありますよね。

シロバナマンテマ Silene gallica var. gallica (ナデシコ科 マンテマ属)
 シロバナマンテマは中~南ヨーロッパ原産の帰化植物。秋に芽生え、4月から5月に花を咲かせる越年草。植物体に触ると粘る。特に上部から花序にかけては白長毛とともに多数の腺毛がある。
 学会で訪れた鳥取大学の校内はシロバナマンテマの花盛りであった。マンテマに比べて花は地味であり、白から薄いピンク。遠目には開花に気づきにくい。路傍や荒地に群生していたが、埋立地などの沿岸域に多いとの事。


次はこちらです。


イヌコモチナデシコと覚えていました。


やたら長い茎の先端に大きな膨らみがあり、風に揺れています、この揺れで花後のタネを遠くに蒔く仕組みなのでしょうか?
やっとその名前の一部の意味が分かりました。『子持ち』と呼ばれるのは茎の先端にある膨らみの中につぼみが潜んでいるからなんですね。


そしてこのように一輪ずつ咲くのですね。


その花も結構複雑な模様しています。


アップしないとなかなか気づけないですよね。

でも頭のイヌの意味がわからず検索しましたが分かりませんでしたけど、もっと大事な記事に当たりました。新しい名前『ミチバタナデシコ』だとありました。これなら悩ませた『イヌ』や『子持ち』が吹き飛んでスッキリですね。でも、以下のようにまだ『イヌコモチナデシコ』の表記もあります。
ここまで書いて、去年、とんぼさんに教えて貰ったのでは?とぼんやりと思い出しました。どこまでも育たない弟子でスミマセン(涙)




イヌコモチナデシコ Petrorhagia nanteuilii (ナデシコ科 コモチナデシコ属)
 イヌコモチナデシコはヨーロッパ原産の帰化植物。秋に芽生え、5月から6月にかけて花を咲かせる越年性の一年草。道路沿いや造成地などの荒れ地に生育する。根生葉は小さくて目立たず、茎とふくれた花序ばかりが目立つ植物である。茎には腺毛が密生しており、花茎の葉は下部のものは葉らしいが上部のものは小さくて鞘状になっている。花序は茎の先端に形成され、卵状にふくらむ。次々と紫色の小さな花を咲かせるが、開いた状態のものは少なく、開花状態のものを見ることは少ない。おそらく午前中に開花し、比較的短時間に閉じるのではないかと思う。花は全開することは少なく、5枚の花弁は重なって3枚に見えることも多い。
 「子持ち」は、ムカゴごなどの無性的な繁殖子ができる状態をさすが、花が開いていない状態のことが多いので、そのように誤解されたのではないかと思われる。実際には、種子が形成され種子によって繁殖する。

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コメント

シロバナマンテマ、イヌコモチナデシコ、どちらも記憶がないようなんですが…

今日は雨ふりだけど久しぶりに鶴見緑地へ行きます。道路を渡るときに見てみます。

あの雨の中のイベントだったのですね。お疲れ様でした。孫達の来襲で行きませんでした。案内したい花木があったのですけどね〜。次はきっと案内出来ますようにね〜。

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