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2017年5月19日 (金)

ネコノツメでした

この頃に盛りを迎える黄色い花を見に行くと、


今年は悲惨な状態です。昨年末に刈り取られたので気になっていましたけど、まさかの惨状です。


ところがどっこいこちらは数日前から真っ盛りでした。


こちらにも咲いているのを発見。これで5ヶ所ほどに生えていますが、最大の繁茂が最初の場所ですからちょっと残念です。


でも、この花はずっと気になっていました。『キャットクロー』と教えて貰いましたが、どこかスッキリしていませんでしたが、ようやく解明です。


『ネコノツメ』だそうです。ひょんなことから辿り着きました。『咲くやこの花館』のblogに最初の写真の満開の写真の説明で判明です。
キャットクローとネコノツメは同じ意味だと思うのですが、ややこしいですよね。キャットクローは薬効があるようですがこの花とは少し違いました。

もやっとしたのが、今朝の青空のようにスッキリしました。前にも投稿しているので、訂正しないといけませんね〜。


ネコノツメ
Macfadyena unguis-cati (L.) A. Gentry(Bignoniaceae/ノウゼンカズラ科)


ネコノツメは中央~南アメリカ原産のつる植物です。現在では熱帯各地で広く栽培されています。属名のMacfadyenaは「Flora Jamaica (ジャマイカ植物誌)」を著したスコットランドの植物学者James MacFadyen(1798-1850)に因みます。種小名のunguis-catiはラテン語で「猫の爪」という意味です。

ネコノツメの葉は対生で、1つの葉は3出複葉(3つ葉のクローバーの形)です。元に近い2つの小葉は楕円形で長さ3cmほどです。名前の由来ともなっている「爪」は先端の小葉が変化したもので、3つに分かれています。この爪が巻きひげとなって壁や枝に引っかかることでつるを伸ばしていきます。爪の長さは1cm程度で非常に小さいので、「猫の爪」というよりも「鼠の手」か「鳥の足」に似ているように思います。

ネコノツメの花は葉の腋に着きます。直径は4~5cmにもなり葉よりもずっと大きいので非常に目立ちます。花の形はラッパ状で、よく栽培されているノウゼンカズラ(Campsis grandiflora)と似ています。

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コメント

キャツクロー も ネコノツメも
初めて知りました

こんなややこしげな名前があるなんて
覚えるのに
クローするな~

imakarayarouさんいつもウィットに富んだコメントありがとうございます。
こちらも私的にはとても珍しい花だと思っていましたが、緑地でもあちこちで見かけたり、守口市の民家でも見かけて希少度が下がっていましたが、名前が『ネコノツメ』と判り途端に冷えてしまいました。何となく平凡な名前なのもね〜。まだ『キャットクロー』の方が謎めいてイイ感じでしたよね〜。細長いタネも面白いので活用したいですけどね〜。

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