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2016年10月に作成された記事

2016年10月31日 (月)

ラーメン吸血鬼が蔓延る〜アメリカネナシカズラ〜

久しぶりに自転車で高槻往復しました。帰りの淀川の河川敷で見かけました。


一面にのり面の緑が黄色く占領されていました。数年前に師匠のとみやんに教えて貰ってから気になるものの一つでした。


雑草に絡みついて繁茂しています。こんなにたくさんのアメリカネナシカズラを見るのは初めてです。


ラーメン吸血鬼の異名がぴったりですし、ハロウィンの投稿にもぴったりなのでは?と自画自賛しています(笑)


絡まれたセイタカアワダチソウは瀕死の状態ですし、ヨモギの仲間の悲鳴が聞こえそうです。
何よりそれらが花盛りです。花と言うよりそのまま実をつけている感じです。このままだと来年はもっと広がるでしょうね〜。
何十年も前に外来種で問題視されていたセイタカアワダチソウの天敵にはなりそうですが、セイタカアワダチソウは抑制物質で自分の首を絞めているような話もありましたが、このままだと心配ですよね。



アメリカネナシカズラ(学名:Cuscuta pentagona)
アメリカネナシカズラは、ヒルガオ科・ネナシカズラ属に分類される一年草の一種。

特徴
草丈50cm。他の植物に吸盤で絡みついて生長するつる植物。寄生植物であり、葉緑素をもたず、葉も退化している。8-10月に白い花を咲かせる。

分布と生育環境
北アメリカを原産地とする。ヨーロッパ、アジア(日本を含む)、ロシア、オーストラリアに移入分布する。

温帯から熱帯の畑地、牧草地、荒地、河川敷、海浜などが生育環境である。他の植物の上に覆いかぶさるようにして群生している。

外来種問題
日本では1970年頃に東京都府中市の多摩川付近で初めて確認された。現在では北海道から九州までの全国に定着が拡大している。輸入穀物や緑化用の植物種子に混じって非意図的に導入されたものと考えられる。
ジャガイモやナスなどのさまざまな農作物や園芸植物に寄生し、生育を阻害する。外来生物法により要注意外来生物に指定されている。

2016年10月30日 (日)

琉球アサガオは凄い

秋の深まりにも負けないくらいに元気に咲き続ける花に青っぽいアサガオがあります。常々、このアサガオの存在は気になっていました。やっと調べて『琉球アサガオ』って分かりました。


この青っぽい色には強烈な陽射しにも負けない逞しさがあります。そして、他のどのアサガオよりも圧倒的な生育力です。


この写真のように、中学校の校舎の3階の上まで延びていますからね。この勢いの理由が分かりました。アサガオはどれも一年草なのに、これは多年草ってことでした。数年に渡って延びたら3階くらいへっちゃらで届きますよね〜。だから、緑のカーテンにはぴったりですが、冬場の放置がちょっと我慢が必要なのでしょうね〜

それと、タネをつけないようです。タネに使う養分も成長に使うとずっと延びますよね。
開花時期は青が強い気がしますけど、落ちたら赤っぽい感じです。


子孫を残すことを放棄して精一杯に延びる姿は、琉球人のおおらかさに繋がるってのは私の感想ですけどね。
オキナワスズメウリの可愛いい実が緑からオレンジ色になる艶やかさも南国の強い太陽に似合います。
西表島で見たサキシマスオウの面白い板根といい、沖縄の自然は不思議がいっぱいですね。
この前、ドラマで『サガリバナ』ってのが出てきたので調べたらこれも沖縄で見られるそうです。
オシロイバナに通じる夜に咲き、芳香を放つのも面白いですよね。この花も見たくなりました。

琉球アサガオに戻りますが、別名にノアサガオやオーシャンブルーなどもあるようです。ノアサガオはぴったりですし、オーシャンブルーはあの花色にぴったりですよね。


追記
昨日10月30日に高槻で見かけました。雑草除けのシートの上に蔓延るノアサガオです。こうなるともう鑑賞に値しそうですよね。



以下はネットの転載です。


ノアサガオは熱帯から亜熱帯地域に自生するつる性の多年草で、沖縄では海岸付近に旺盛に繁茂しています。‘オーシャン・ブルー’が代表的ですが、ピンクや白花も流通しています。昨今の「緑のカーテン」ブームにより、最も注目されている植物の一つで、窓や壁を覆って日ざしを遮り、柔らかな日陰をつくってくれます。
一年草のアサガオと比べて格段に強健で、10数mもつるを伸ばします。開花期間は長く、霜が降りる11月まで咲き続け、10月上旬ごろに花数が最も多く、美しくなります。3~8個の花を房状につけ、しかも夕方まで咲き続けるので、豪華です。繁殖力もきわめておう盛で、地表面付近からランナーを出し、広がっていきます。
関東地方以西では、冬に茎葉が枯れたら地上部を切ってマルチングか盛り土をしておけば、戸外で冬越しできます。

2016年10月29日 (土)

スモークツリーのタネが‥‥

春に枝一面に綿を被ったように見えるスモークツリーのタネが先に数個見られました。


逆光で見ると結構な太さの穂先ですね。


あの綿毛はタネを運ぶ羽根なのでしょうか?それなら実が出来上がる今頃に出た方がいいでしょうけどね。
そんな中に赤い葉を見つけました。紅葉ではなくて若葉みたいです。師匠のとんぼさんは時季外れの花を返り花と言われていました。私は狂い咲きとおどろおどろしい呼び方をしていました。返り花の方がずっと優しいですよね〜。返り咲きも良いのかなあ〜
そんな繋がりで言うと


こんな葉は『返り葉』と言うのが当たっているのかも?

そう言えば、インスト講座仲間のカイチさんが、若葉が赤いのはなぜ?とずっと疑問に思っていたのを思い出しました。若葉が日光の強さに負けないようにしてるのでは?と予想を伝えましたけど納得して貰えずでした。
彼は、クスの木の枝先に枯葉を巻き込んだ固まりにも疑問を持っていました。こちらも虫の仕業だろうと伝えましたけどね〜。中々私みたいなペーペーの言うことでは納得いかない感じでした。すっかりご無沙汰ですが、元気なのかなぁ? 久しぶりに講座仲間の皆さんに会いたいなあ〜。
返り花ついでに鶴見新山の毛虫に葉を食い尽くされた桜の返り花を見つけました。




通りかかったオリエンテーリング中の小学生に教えましたけど、あまり興味ない感じでした。小学生の理科離れが引っかかる出来事でした。

2016年10月26日 (水)

オシロイバナの面白さ

 冷える日も出てきて秋の深まりも本格的なこの時期でもまだまだ花を咲かせている植物があります。この前取り上げたランタナもそうですね。たわわに実った実も緑から青紫に色づいてきています。

Img_6243 オシロイバナもそうですね。こちらもタネも出来ながらまだ次々と咲いています。

Img_6245


 こうやって花のあとにはタネが出来て、黒くなってきます。

この中に白い粉が詰まっていて白粉に見えるので名づけられたのだと聞いたことがあります。

 調べてみたら、花弁と思っていたのはガクで花弁はないのだそうです。びっくりポンです。(古い!)それと蜜が吸えるのは口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければならないそうです。日本では主にスズメガが蜜を吸い、受粉をしているようです。ってウィキペディアの受け売りです。

  下の写真もオシロイバナでしょう。Img_6242_2

Img_6241_3 オシロイバナには赤白黄の遺伝子があり、それが混ざったりして色んな花色が生まれるようです。この前、黄色のオシロイバナを紹介しましたが、とんぼさんに珍しいと言われて舞い上がったのですが、でもこうしたマダラ模様は珍しい気がします。近所なので種を頂いて育ててみたいですけどね。

 そういえば高校の生物の先生がオシロイバナの面白さを語ってくれたような思い出があります。何より「アマリリス」が大好きでしょっちゅう語っていたので、「アマリリス先生」で通っていたようです。もう少しあの頃植物の勉強もしておけばよかったなあ・・・








クヌギカメムシを探していたら・・・ヨコズナサシガメ?

Img_6258 クヌギの幹で見つけました。何匹見えますか?

 この春にクヌギカメムシの卵塊を見つけた場所です。そろそろ産卵しているのかな?と探していましたが見つかりません。もう少し後でしょうか?

 その代わりにこの虫たちが潜んでいました。

てっきり、クヌギカメムシの成虫が産卵に集まっているのだと思いましたが、よく考えたら、クヌギカメムシの成虫は緑色でした。

では、この虫は何?

Img_6261 実は写真のように巻かれていた名札の下に潜んでいたのです。このまま越冬するつもりだったのでしょうか?数匹は慌てて逃げましたが、半分ほどはこうして少し動いてじっとしています。 まさか合コンしていたのかな?

Img_6260


アップしてみると黒ずくめに白い点が縁に規則正しく並んで、背中に5箇所に赤い斑点が入ってなかなかおしゃれな虫です。

 クヌギカメムシから検索していくと、カメムシの仲間もいっぱいでとても同定できません。スマホの写真と交互に見ながらたどり着いたのが  「ヨコヅナサシガメ」でした。全く自信はありません。少ない閲覧者に教えて頂くしかありません。よろしくお願いします。

 ついでに「みんなの花図鑑」みたな名前を教えてもらう昆虫版はないのかな?

 最初の写真には7匹いると思います.重なっているのもいますからね。

 ひょっとして虫の恋路を邪魔したのかな?

どこまでも無粋なジィジです。

秋色全開 〜イヌタデ〜



道端に咲き乱れる花。ずっと見ながらも名前が思い出せないままでしたけど、アカマンマの別名を思い出しました。


やっぱり、『みん花』に頼ってしまいました。
『イヌタデ(アカマンマ) [犬蓼]』でしたね〜(涙)


アップするとこれはまさしく赤マンマですね。御飯をマンマと言ってたのはもう死語に近いのでしょうが、私の中では生きていて、覚えるきっかけになったのちょっと侘しく、つるべ落としのこの時期にぴったりなblogになったかなあ?と中身のないのを誤魔化しています(涙)

イヌタデ(犬蓼、学名: Persicaria longiseta)は、タデ科イヌタデ属の一年草。道端に普通に見られる雑草である。

和名はヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられた。赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名アカノマンマともよばれる。

形態・生態

アジアの温帯から熱帯に分布し、日本では北海道から、本州、四国、九州、沖縄に分布する。野原や道端、畑などにふつうに生える。

茎の基部は横に這い、まっすぐか斜めに傾いて伸び、多く枝分かれして草むらのようになって小さな集団を作る。茎の先はやや立ち、高さは20 - 40cm。茎は円柱形で柔らかくなめらかで、ふつう紅紫色を帯びる。

葉は互生で、披針形(ひしんけい)で葉の両端がとがり、葉先に向かってだんだん細くなる。葉縁や裏側の葉脈上に毛が生える。葉がつく茎の周囲には、長さ約8mmの筒状のさやである托葉梢(たくようしょう)があり、さやの縁に緑毛が生える[2]。同じ科のオオイヌタデには葉の根元のさやに毛が生えておらず、見分けることができる。

春から秋までの4月 - 11月にかけて、茎の先端から長さ1 - 5cmの花穂を出し、紅紫色をした小さな花を密につけ、まれに白い花が見られることもある。紅紫色の萼片は深く4または5裂し、裂片は倒卵形をしており、花弁はない。雄しべは8本、花柱は3本ある。

花よりも、その後に見られる真っ赤な果実が目立つ。果実は三角状の痩果(そうか)で、果実そのものは卵形で暗褐色をしているが、その外側に赤い萼をかぶっているので、このように見えるものである。

2016年10月24日 (月)

秋の香り〜ギンモクセイ〜

昨日、イベントに向かう途中で、待望の花に出会いました。あちこちでキンモクセイの香りが漂う中、数年前から気がかりだった木です。住宅の狭い縁に植えられています。


ギンモクセイの存在を知らず、白い花でビックリしていました。調べると白もあるとの事でもう少し調べるつもりが、先送りしていました。


ギンモクセイの他にモクセイと言えばこの白の事らしいです。今ではキンモクセイの方がずっと知られていますよね。あの芳香の強さが知名度と市民権を拡げたのでしょうね〜。


朝の慌ただしい時間に撮った3枚です。
ギンモクセイはあまり香りがしなかった気がします。雌雄異株で日本では雄株しかないみたいなので、実が出来ず、挿木で増やすみたいですのでタネからの実生は出来ないと言う記述もありました。ちょっと可哀想な気もします。ヤマブキの『〜実のひとつだに 無きぞ哀しき』につながってしまいました。


ギンモクセイ

変種・品種
ギンモクセイ O. f. var. fragrans
キンモクセイ O. f. var. aurantiacus
シロモクセイ O. f. var. aurantiacus f. leucanthus
ウスギモクセイ O. f. var. aurantiacus f. thunbergii

モクセイ(木犀、学名: Osmanthus fragrans)は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。別名、ギンモクセイ(銀木犀)という。中国名は桂花。
広義では、Osmanthus fragrans に属する変種、品種(ギンモクセイ、キンモクセイ、ウスギモクセイなど)の総称であるが、単に「木犀」と言う場合は、ギンモクセイを指すことが多い。

形態・生態
樹高は3-6mになる。幹は淡灰褐色で、樹皮は縦に裂け目ができる。
葉は長さ7-15mmの葉柄をもって対生する。葉身は革質で、長さ8-15cm、幅3-5cmとキンモクセイより葉幅が広く、楕円形で先端は急にとがり、縁にはあらい細鋸歯があるが、鋸歯がなく全縁の場合もある。葉脈の主脈は表面でくぼみ、裏面で突出する。

花期は9-10月。雌雄異株で、花は葉腋に束生する。花柄は長さ5-10mmになる。花冠は白色で4深裂し、径約4mmになる。雄蘂は2個。花には香気があるが、キンモクセイほどは強くない。

果実は核果で、長さ1-1.5cmの楕円形になり、翌年の春に黒褐色に熟す。

2016年10月22日 (土)

紅葉に気持ちも高揚〜ハナミズキ〜

定番の散歩コースの鶴見緑地がちょっと久しぶりな感じでしたが、すっかり秋色な雰囲気です。大池のカモたちが賑やかに羽根を休めています。


こちらは西三荘の水路跡に繋がる釣り堀辺りのハナミズキです。急に赤味を増した気がします。


この時季、紅葉と赤い実と来春咲く蕾と三種が楽しめるので、私は『ハナミズキの三重奏』と勝手に名付けています。
もう一つは黄葉が綺麗なトネリコを楽しみにしていますが、まだ薄い黄葉です。その代わりに新しい黄葉を見つけました。部分的に黄葉しているのはエノキだと思います。


何本か見つけました。何年も歩いているのにやっと目に留まりました。今年は意外に黄葉・紅葉が早くて綺麗なのではないかと秘かに期待して帰ってきました。

2016年10月20日 (木)

秋の香りが満開 〜キンモクセイ〜

数日ぶりに歩くと芳香に包まれました。

廃屋の庭から溢れるように咲いて芳香を漂わせていました。
大阪城公園を一回りしていたら、あちこちからも香りがしてきました。
ピース大阪の西側に何本ものキンモクセイが咲いていました。まだ落花していないので丁度良いタイミングだったようです。

一回りするとこんな表示がありました。香りを楽しむ木が集められているようです。


ロウバイ、ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイと四季の香りが楽しめる一角になっていました。すぐ隣には大型バスの駐車場があるのにひっそりとしています。穴場かもしれませんね〜。

こちらは付録です。土曜のイベントに参加する途中で見つけました。マルバルコウソウです。夏の終わりに草刈りがあって心配していましたが、逞しく花を咲かせていました。まだまだこれからも咲き続けそうですが、冷え込みとの闘いになりそうですね。




2016年10月13日 (木)

ランタナも花盛り





炎暑の夏が終わって、またランタナが盛り返して咲き始めています。奥には緑から青紫色になりかけのふさ状の実も出来つつあるのに逞しいですね。


小さな花が丸く円になって彩りが違って並んでいるのでとても艶やかです。朱色と黄色がオーソドックスな色でしたけど、最近はこちらの方が多い気がします。



薄紫色に黄色の花です。何となく情熱的な感じから穏やかな感じになって来た気がします。
こちらは熟す前の実です。こんな実を膨らませながらもまだ花を咲かせています。


そんな中で、黄色だけの一色の花も見つけました。




よく通る道の脇の過酷な場所で咲き続けています。別名の七変化はアジサイにも通じて楽しめる花ですし、ピッタリな名前です。
侵略外来種指定も納得の繁殖力のようですね。



ランタナの学名・原産国・英語
学名 Lantana
科・属名 クマツヅラ科シチヘンゲ(ランタナ)属
英名 Lantana
原産地 熱帯・亜熱帯アメリカ
開花期 5~10月
花の色 オレンジ~赤、黄色~オレンジ、ピンク~クリーム、白~クリーム、淡い紫等
別名 七変化
ランタナは開花時期がアジサイとほぼ同じなことと、色の変化があることからアジサイと勘違いされることがありますが、まったく別の種類の植物です。南アメリカが原産で、150種類が熱帯、亜熱帯アメリカを中心に分布しているとされています。ランタナ・カマラは1mほどの低木で、茎にとげがありチクチクします。コバノランタナは、葉がやや小さく、枝が地面を這うように横に広がります。この2種の原種を元に様々な園芸品種が作り出され、鉢やグランドカバーとして人気です。

学名の由来は、類縁関係のビブルナム・ランタナ「Viburnum Lantana」と花の形が似ていることに由来するという説や、ラテン語で曲げるという意味の「Lentare」を語源とする説など諸説あります。花色が変化することから、「七変化」という和名がつきました。とても丈夫な植物がゆえに、世界各地の原生種を駆逐してしまう恐れがあり、国際自然保護連合の「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されており、日本でも環境省が「要注意外来種生物リスト」に指定しています。

2016年10月12日 (水)

イヌサフランが咲いた


  この花が咲くのを待っていました。9月末から少しずつ咲き始めて今が盛りのようです。コルチカムという名前を先に覚えて、若い草花の師匠に『イヌサフラン』という名前も教えて貰いました。


  前にも書き込みしたはずですが、また巡ってくるとネタに上げたくなっています。
   『花は葉知らず、葉は花知らず』の花はヒガンバナだけでは無いと気づかせてくれた花でもありますが、何よりこの彩りが好きです。逆光気味に観ると透明感が出て綺麗です。



  結構な毒性があるのが信じられないですが、『綺麗なモノには毒がある』ってことでしょうかね〜
若い時分にお皿に載せた球根から花を咲かせていたのを見てビックリしたのはこれだったのかなぁ?

イヌサフラン
分類
目 : ユリ目 Liliales
科 : イヌサフラン科 Colchicaceae
属 : イヌサフラン属 Colchicum
種 : C. autumnale
学名        Colchicum autumnale L.
イヌサフラン Colchicum autumnale はイヌサフラン科の植物である。かつてはユリ科に分類されていた。ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。種名の通り、秋に花が咲く。なお、名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科のサフランとは全く別の植物である。

毒草
  イヌサフランの葉は時に食用の山菜であるギョウジャニンニクと、りん茎はジャガイモやタマネギと間違えられることがある。また、ミョウガに間違われた事例もあった。イヌサフランは上記のとおりコルヒチンを含んでおり、これを誤って摂取すると皮膚の知覚が麻痺したり重症になると呼吸困難で死亡する。またサフランと似ているため、花柱を乾燥させた物がスパイスや鎮静・鎮痛・通経薬として使用できると誤認しての中毒例もある。2007年4月には新潟県で50代の男性がギョウジャニンニクと一緒に誤ってイヌサフランを摂食し、その後死亡した。2014年9月には静岡県で70代の男性が、ギョウジャニンニクと間違えて栽培を続けていたイヌサフランを煮物にして食べ、その後死亡した。2015年9月には山形県で高齢の女性が観賞用として栽培していたイヌサフランを摂食し、その後死亡した。

園芸品種
   イヌサフランを園芸用に品種改良したものはコルチカム(コルヒカム、コルキカムとも)ということが多い。

コルチカムは球根草であるが、球根を土に植えなくても秋になると花が咲くという変わった性質がある。葉は開花後に出てくる。日当たりのよい室内などに球根を置いて、花を鑑賞してから土に植えても全く問題はない。土に植えておくと自然分球して殖えていく。

球根を犬が食べて死亡した例が報告されている。土に植えない、または室内などに球根を置いて花を咲かせる場合は特に注意が必要である。

2016年10月 1日 (土)

チヂミザサ

自然観察のイベントで教えて貰った草の中で印象深いのがこのチヂミザサです。


チヂミガサと聞こえてしまい、なかなか覚えられないままでしたが、何回目かにササと分かりストンと覚えられました。以来、良く知ったかぶりして友人を困らせています。先日も、イベントの時にやってしまいました。しかも、チヂレザサと伝えたかもしれません。ウィキペディアから拾うまで、『チヂレザサ』になっていましたからね〜(涙)


でも、その生態はほとんど知らない薄っぺらな知識です。その草が今 花盛りです。鶴見新山の北側の斜面に朝日を浴びて輝いていました。




これだけ群生していると絵になっていますね。


これを見たら、和名の『ケチヂミザサ』がぴったりな毛ですね。

チヂミザサ

和名
チヂミザサ(縮み笹)、ケチヂミザサ
変種
ホソバチヂミザサ O. u. var. imbecillis
コチヂミザサ O. u. var. japonicus
チャボチヂミザサ O. u. var. microphyllus
チヂミザサ(縮み笹、学名: Oplismenus undulatifolius[1])は、イネ科チヂミザサ属の一年草である。

和名は、葉の形がササに似ていて、やや縮んだようなしわがあることから。

特徴
茎は枝分かれしながら地表を這い、多数の葉をつける。

葉は長さ3-7cmの卵状楕円形で、先端へ向かってやや細まり、先はとがる。葉の基部は葉鞘となって茎を抱く。

根は茎の節ごとに出て、茎を地面に固定する。

花は秋に咲く。このころになると、茎の一部は立ち上がり、先端から穂が出る。穂は高さが30cm程に達する。花茎の上半分位に、まばらに短い枝が出て、それぞれの枝に少数ずつの小穂がつく。小穂は枝の下向き側だけに着く。小穂からは3本の長い毛が生えており、その表面が粘つく。また、開花時の雌しべの柱頭の羽毛状の毛が目立ち、紫色の葯も比較的目を引きやすく、イネ科の花としては見栄えがする方である。

果実が熟すると、小穂の基部で外れやすくなり、その毛で他物に張り付く。動物などにくっついて分散を行うものと考えられる。よくズボンなどにも粘り着いてくる、いわゆるひっつき虫のひとつである。小穂は緑色であるが、毛は紫色を帯び、それに粘液がついてキラキラしている様子はきれいと言えなくもないが、その後のズボンの様子を想像すると気が滅入る風景でもある。

小穂の構造
小穂は外見上は卵状長楕円形。断面は円に近く、穎はそれを巻くように着いている。小花は2つであるが、第一小花は退化して、第二小花のみ完全。第一穎と第二穎は小穂の半分くらいの長さで先端に長い芒が出る。第三穎は小穂と同じくらい長さがあり、やはり先端に芒がある。第四穎は第三穎とほぼ同質。

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