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2016年4月に作成された記事

2016年4月30日 (土)

ドイツトウヒの雌花は?

今年はマツの花に目がいっています。雄花が目立ちましたので、雌花を探していて見つかりました。新芽の先端にぽつんとあります。マツの仲間ではないかもしれませんが、針葉樹の仲間としては一緒ですかね〜。


こちらはどうでしょう? ドイツトウヒらしいです。小ぶりな雄花が目立ちますが雌花が見つかりません。
枝を引っ張り探しましたが、どうもそれらしいのが見つかりません。諦めて枝を離して遠目に見ると見つかりました。ほんのりピンク色で形状もちょっとセクシーな雰囲気です。(笑)


年末のリース作りには小枝を失敬しましたが、この実も使える感じですよね〜


しかし、この辺の種類も分類は難しいみたいですよね〜 以下はネットからです。



 ヨーロッパトウヒはヨーロッパからシベリアにかけて広く分布する常緑針葉樹。有用樹であるので広く植栽されており、多くの品種があるとのこと。日本にも導入されており、クリスマツツリーとして利用されているのを見ることも多い。英名はNorway Spruceであり、直訳するとノールウエートウヒとなる。日本に導入された時点では、ドイツトウヒと呼ばれ、今でもこの名前は広く使われている。ドイツの「黒い森」(シュヴァルツヴァルト)の主要樹種としても有名。
 樹高は50m、直径2mにも達する。葉は長さ2cmで断面はひし形、当年生枝は無毛で褐色。葉は長寿命で簡単には落ちない。下枝もなかなか枯れないので、雪崩の防止能力は高く、防風林としても利用される。弱い光でも光合成する能力があると見える。葉量が多いので、この樹木の森林は暗い。雌雄同株 円柱形の球果が下向きに付き、大きいものは長さ15cmになる。枝先には緑色の若い球果と開いた球果が付いているので、あしかけ2年かかって熟し、種子を散布するのであろう。

サクラの狂い咲き

大型連休の初日、孫たちに会えるあてもなく、緑地を歩いていると西側のゲート脇の桜の木に花が咲いていました。この枝の数輪だけでした。

アップすると純白な感じですから、ソメイヨシノではない気がします。



別な枝には、小さなサクランボが1つ揺れていました。


この花が咲き遅れたのか?それとも来春のが慌てん坊で出てきたのか?聞いてみたいなあ‥‥

2016年4月29日 (金)

ヒメヒオウギがまた見つかった



ちょっと前に教えて貰いましたヒメヒオウギがもっと近くのお宅の玄関前の植木鉢に咲いていました。嬉しくなって重ねて投稿します。


隣の植木鉢にも一本だけ健気に咲いていました。こちらは小さいのでヒメヒオウギの名前がぴったりですね。

それから、ヒオウギつながりでヒオウギ貝を思い出しました。
ホタテ貝の子供のような形状で貝好きな我が家ではよく食卓に上る。何より安価で貝殻もカラフルなので大好きな食材です。今日は脱線して貝の検索結果をコピペします。

ヒオウギガイ(桧扇貝、学名 Mimachlamys nobilis)は、二枚貝綱イタヤガイ目イタヤガイ科の1種。食用になる貝で、アッパガイ、バタバタ、チョウタロウ、虹色貝などの別名、緋扇貝の表記がある。

生態 編集

殻長は10cmほどで、形状は扇形。殻頂の前後に耳状突起があり、右殻の前方の耳状突起の直下には櫛の歯状に切れ込みがあり、ここから足糸を出し、右の殻を下にして石や岩に固着する。貝殻の色は赤、橙、黄、紫などで、1個体は単色だが個体によって変異に富んでいる。ただし、野生個体は褐色の個体が多いようである。人工採卵して養殖を行うと、遺伝的に固定した様々な色彩変異個体を得ることができ、鮮やかな黄色や紫の個体に高い商品価値がつけられてよく養殖されている。和名は、貝の形や色を古代にヒノキ材の薄板を束ねて作った扇である桧扇に例えたものである。

房総半島以南に分布し、干潮線帯から水深20mくらいまでの岩礁に生息する。

ホタテガイと同じイタヤガイ科であるが、岩礁に足糸によって強固に固着しているため、危険が迫ってもホタテガイやイタヤガイなど砂泥底生のイタヤガイ科の貝と同じように、二枚の貝殻を開閉し水流を起こし泳いで逃避することはない。

水産 編集

主に真珠養殖の副産物として養殖されている。アコヤガイが板状の網でサンドイッチ状にはさんで養殖されるのに対し、内部が何段かに仕切られた円筒形の網籠で養殖されている。真珠筏にて稚貝から直径10cm程度になるまで成長させ出荷される。

産地 編集
順不同

三重県志摩市 - 英虞湾の真珠筏で養殖されている。尚「虹色貝」(にじいろがい)という名は志摩市内の漁協で商標となっている。他に、焼くと貝が開いたりとじたりを繰り返すことから「アッパッパ貝」とも呼ばれている。2005年には3ヶ月ほど麻痺性貝毒(有毒渦鞭毛藻の一種の摂取による毒素蓄積)のために出荷の自主規制が行われていた。
島根県(特に隠岐諸島)
愛媛県愛南町にて養殖されている。
高知県香南市・中土佐町 - 県内では「長太郎貝」(ちょうたろうかい)として食用されている。
大分県佐伯市、特に旧蒲江町で養殖されている。
熊本県

なんじゃもんじゃってなんじゃ

大型連休のスタートなのに、自宅でいつものようにぼんやりしていつものように歩いて鶴見緑地に向かいました。何か冷え込んで冬に逆戻りな感じと巷の連休のはしゃいだ雰囲気との落差に戸惑いながらね〜



真っ白でシュレッダーで切られたような花びらが枝先に舞い降りた雰囲気です。
ヒトツバタゴと言うそうです。これは後輩なのに植物観察ではずっと先を行くかみやんに教えて貰いました。
しかし、トネリコの仲間らしいので2度ビックリです。
鶴見緑地の中で見事な黄葉を見せる木が一本あって長いこと不明でしたが、去年、トネリコの名札が付いていました。因縁あるのですね。この黄葉は前のブログに書いていますけどね〜






・木犀(もくせい)科。
・学名 Chionanthus retusus : ヒトツバタゴ属
retusus : 先端が、ややくぼみのある円形の
Chionanthus(チオナンサス)はギリシャ語の
 「chion(雪)+ anthos(花)」が語源で、白い花のかたまりを雪にたとえた。
・開花時期は、 4/20 ~ 5/10頃。
・プロペラ型の白い花。
 すぐ散ってしまう。

・明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の
 道路沿いにこのなんじゃもんじゃの木があり、名前が わからなかったので「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という
 変わった名前になってしまった♪

  「何でふ物ぢゃ」→「なんじゅうものじゃ? →「なんじゃもんじゃ?」

・「なんじゃもんじゃの木」という名前の木はいろいろあり、
「くすのき」「あぶらちゃん」「かつら」などに
 「なんじゃもんじゃの木」の名前がつけられている。
 (関東地方で多いらしい)。

 千葉県神崎町の「神埼(こうざき)神社」(利根川沿いにある)にあるくすのきは、水戸黄門が自ら「なんじゃもんじゃ」と言ったとの伝承もあるらしい。

 ただし、一般的によく知られているのは上記青山練兵場に植えてあったのと同じ、「一葉(ひとつば)たご」と呼ぶ種類。
(「たご」は「とねりこ」という木の方言名。「とねりこ」が羽状複葉であるのに対してこちらが単葉であることから名づ(涙)けられた)

ヒメヒオウギ(ヒメヒオウギアヤメ) [姫緋扇]にも逢えた

良く歩いて通る道の途中の第二寝屋川の歩道橋の登り口に立派なオニアザミが育っています。今年は数が増えて10本近くになっています。その花を見るのも愉しみですが、先日、その近くに赤い小さな花を見つけました。
勿論 全く分かりません。



前に判ったイキシアの赤にも似てるみたいですが、確証の為にもここは『みん花』だと迷わず投稿。すぐに教えて貰いました。ヒメヒオウギだそうです。



ヒオウギは、数年前に緑地で見つけて判ったつもりでしたけど、それにもヒメがあるなんて知りませんでした。そう言えば、ヒオウギの種子を蒔いた筈なのに発芽していませんね〜。ずぼらな私ですから水遣りを怠ったせいでしょうね〜。
厄介なのはこちらも花色が白や青もあるようです。またまた難解です。何回も出てくる難解ダアッ(笑)









開花時期 4~6月
花の色 白、ピンク、青
名前の読み ひめひおうぎ(ひめひおうぎあやめ)
分布 原産地は南アフリカのケープ地方
生育地 山地の岩場
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 29~39センチ
分類 アヤメ科 ラペイルージア属
学名 Lapeirousia laxa
花の特徴 花の色は白、桃色、緋色などである。花径は2~3センチである。
6枚の花びら(花被片)のうち下側の3枚のつけ根の部分に濃い紅色の斑が入る。
葉の特徴 葉の形は剣状で緋扇(ヒオウギ)とよく似ている。

その他 流通名を姫緋扇文目(ヒメヒオウギアヤメ)ともいう。英名のアノマテカ(anomatheca)の名でも流通している。


2016年4月28日 (木)

「オステオスペルマム・ナシンガ」 って舌を噛みそう

周りが一斉に花盛りのこの時期は歩くのも愉しめますが、やはり珍しい花に足を止めることも多いですが、これはビックリでした。

何と言う花でしょう。花びらの先端が細くなった先が丸く膨らんでいて、花全体が丸が大きな円形になっているので、まるで大きな勲章みたいです。しかも、その花がたくさん咲いていました。この圧倒的な存在感に引き込まれました。


でも教えていただいた名前は、「オステオスペルマム・ナシンガ」 でした。頭を抱えました。とても覚えられる名前ではありません。しかも検索すると、ごく普通の花びらもいっぱい、花色もいろいろで全くお手上げです。(涙)多分、私の中では『そんな花見たことあるわ』で終わりそうですけどね〜



オステオスペルマムとは

特徴
オステオスペルマム属には一・二年草の種類もありますが、日本で出回っているのはオステオスペルマム・バーベリエ、オステオスペルマム・フルティコサムなどを交配させた、多年草の園芸品種です。株を埋めるように次々と咲くカラフルな花が特徴です。
夜間や天気の悪い日は花を閉じる性質がありますが、花が閉じにくい、もしくは閉じない園芸品種もふえています。
花色は紫、白、ピンクが中心でしたが、同じキク科で近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる、開花期間が長い園芸品種も誕生しています。ディモルフォセカと交雑させた園芸品種はやや短命で、一・二年草として扱われることもあります。
なお、オステオスペルマムとディモルフォセカの区別は難しく、日本ではオステオスペルマムは多年草、ディモルフォセカは一・二年草とされています。

形態 草
原産地 熱帯アフリカ、アラビア
草丈/樹高 20~80cm
開花期 1月中旬~5月、9月中旬~11月中旬
花色 紫,白,オレンジ,黄,ピンク,複色
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや弱い
特性・用途 開花期が長い,常緑性,初心者でも育てやすい

イキシアに行き着きました

先日、与謝蕪村の記念碑のある毛馬の閘門近くの遊歩道脇に咲いていました。厳密に言うとつぼみを見つけました。


ふっくらとしたつぼみがいくつかまとまっている細長い茎がツツジの間からのぞいていました。良く見るとあちこちにも出ていました。

これは新種かも?とハヤル心を静めながら『みん花』に投稿するとすぐに『イキシア』と教えていただきました。数日後に開花を期待して行くと咲いていました。


しかし、真っ赤です。つぼみの色から白っぽい花びらを期待していましたけどね〜。近くには相変わらずのつぼみも見えました。


検索するといろんな色があるみたいです。こうなるとお手上げです。(涙)



イキシアとは

特徴

イキシアは針金のように細くしなやかな茎に、優美な花がびっしりと咲き、明るく華やいだ印象の花です。花は夜間や雨天には閉じていて、日中は大きく開きます。中心部がブロッチのように濃色になるものも多く、これがチャームポイントとなって花が開くとよく目立ちます。イキシア属には南アフリカに40~50種ほどの原種があり、自然交雑種もあるといわれ、園芸品種は50以上も育成されています。多くは下から順に咲き、一重咲きのものがほとんどです。カラフルで花の大きさもさまざまで、香りの強いものもあります。きゃしゃな感じがしますが、性質は強く、フリージアや春咲きグラジオラスなどと同様、冬の寒さに注意すれば育てやすく、球根もよくふえます。単色あるいはミックスで利用してもよく、群生させると見事です。コンテナの寄せ植えでは、すらりとした草姿と草丈の高さを生かし、丈の低いこんもり茂るものと組み合わせるとよいでしょう。

基本データ
園芸分類 秋植え球根,草花
形態 多年草
原産地 南アフリカ
草丈/樹高 30~80cm
開花期 4月~5月中旬
花色 白,赤,ピンク,オレンジ,黄,紫,複色
耐寒性 普通
耐暑性 強い
特性・用途 夏は落葉

2016年4月27日 (水)

ベニバナツメクサで良いのかなぁ?

鶴見緑地の西側の新しく出来た花卉園芸場に蔓延る草の中に群れて咲いていました。

どうやらツメクサの仲間みたいです。『赤ツメクサの仲間』で検索するとベニバナツメクサとあります。私にしては珍しくみん花に頼らずに辿り着きました。間違えていないことを願いながらね〜
ストロベリーキャンドルの別名も可愛いですね。









ベニバナツメクサ、
花を見るとなるほどと思える
ストロベリーキャンドルの別名があります。
ヨーロッパ原産のマメ科一年草、
これは住宅地に接した道端にて、
園芸用として植えられたものが逸出したと思われます。

泉南市信達の野田フジ

連合いに誘われて昼から泉南市の野田フジを見に行きました。テレビで放送されたみたいです。和泉砂川駅まで紀州路快速で行き北西に歩くと道路まで花が咲いていました。

狭い古道の熊野街道沿いの梶本昌弘さん(故人)が丹精込めて育てられた樹齢36年の野田フジです。『藤保存会』の皆さんの手で引き継がれています。幅30m、奥行き27mの藤棚に4万を超える花房が迎えてくれました。








小さな足場が組まれて上からも鑑賞出来るようになっていました。『藤雲海』というそうですが、垂れ下がるフジはやはり見上げる方が迫力ありますね。


一本から伸びた広がりにも圧倒されました。24日から開放されたみたいですが、今年は少し開花が進んでいて満開を過ぎた雰囲気でした。世話をされている地域の方の話でもそんな感じでした。
しかし、個人のお家でしっかり育てられたのを地域で引き継いで世話されていることにも感動でした。皆さんにもお勧めのフジでした。



それにしても今年は京都の桜守の佐野さん宅といい今回の梶本さん宅といいコアな花見を楽しんだ春でしたが、花見のタイミングの難しさも感じました。でも、そうした少しのズレが日本人にはちょうど良いのかもしれませんね。また次にもつながりますからね〜。

2016年4月24日 (日)

淀川河川敷を歩いて

オオヨシキリの声が聞きたくて淀川河川敷に向かいました。久々でしたので、ナヨクサフジの繁茂ぶりにびっくりでした。



もうすっかり存在感十分な雰囲気でした。ところが堤防のノリ面には小さな花も咲いていました。こんな感じは名前のナヨが似合いますが、水面に近い草むらの繁茂ぶりにナヨは似合いません。
でも、クサフジより花筒が長いのでやっぱりナヨクサフジで間違いなさそうですけどね〜


他にヘラオオバコも元気に育っていました。あの花も付いた実が揺れる姿は逞しく拡大する生育場所とは裏腹に雰囲気ありますけどね〜。



肝心のオオヨシキリの声は少し聞こえました。いつもの存在感と違い、借りものみたいに控えめでひと鳴きが途切れ途切れでした。まだ練習中でしょうか?ヨシの穂先でなく中洲の木の上からでした。
どれもあまり良い写真ではありませんね。また撮り直しますね〜(涙)

2016年4月23日 (土)

果物つながり

先の投稿のリンゴに続いてナシも結実に向かっていました。


リンゴに比べて少し早かったみたいで花は殆ど終わっていました。今年は、佐保川沿いの桜並木を歩いた時に佐保川小学校の南門に大きな木があり、白い花が満開でした。でも、ナシと判らず花図鑑に教えて貰いましたけどね〜。


もう少しは眺められますが、程なくばっさりと切られる運命なのです。公園の果実の運命なのでしょうが残念ですよね〜。


こちらはカキです。まだ少し早いですね〜。収穫時期から考えると晩秋のカキは開花もゆっくりなんですね〜。リンゴも遅い収穫ですが、これは寒い地方が主産地ですから、大阪辺りでは夏には収穫出来るのかもしれませんね。

このカキはあまりに小さい上に渋柿なので伐採を免れるので秋には拾って飾ります。熟すと甘くなるのでちょっと楽しみです。
食いしん坊の密かな楽しみのひとつです。

コウゾ‥‥遂に突き止めた‼︎

鶴見緑地の南東端にある自然観察体験園の中頃にずっと気になっている木がありました。葉の切れ込みが一枚一枚違うのでシルエットも面白い感じです。


まだ若葉なので小さいですけどね〜。その木に花が咲いていました。

クワの実みたいなのが枝からぶら下がり、良く見ると小さな花が集まっているのです。


これが『コウゾ』だそうです。一度 辿り着きましたが、何人かに聞きましたが、確証は得られなかったのです。今回は花を見つけたので『花図鑑』に投稿してみました。すぐにコウゾだと教えて頂きました。
紙の原料のあのコウゾです。ミツマタは哲学の道で良く見かけるので少し早く知りましたが、やっとコウゾに辿り着きました。

名札を付けたい衝動に駆られているちょっと自慢の一つになりました。

検索すると上の花は雄花のようです。次は雌花を見つけたいものです。



コウゾ(楮、学名:Broussonetia kazinoki × B. papyrifera)はクワ科の植物で、ヒメコウゾ(学名:Broussonetia kazinoki)とカジノキ(学名:B. papyrifera)の雑種である。和紙の原料としても使われている。

但し、ヒメコウゾの別名をコウゾとする場合もあるので注意を要する。

特徴 編集

コウゾは落葉低木で、厳密にはカジノキとは異なるものであり、楮の字を用い、カジノキには梶、構、榖の字をあてているが識別は容易ではない。

古代では、植物の名前も地方によって呼び名が異なり、混同や混乱が多い。『本草綱目』や『農業全書』でも両者の差は葉に切れ込みがあるのは楮、ないのは構(=梶、カジノキ)」とするだけで種別としては「楮」に纏められてしまっている。

「紙麻(かみそ)」と言う語の音便より「こうぞ(かうぞ)」という語が生まれたとする説も存在するほど、古くから和紙材料として知られており、今日でも和紙の主要原料の楮としている。楮の皮の繊維は、麻に次いで長く繊維が絡み合う性質が強く、その紙は粘りが強く揉んでも丈夫な紙となる。古くは、檀紙は真弓紙とされているが、平安後期以後の檀紙はダンシと読まれ、楮紙とされている。

楮の皮の繊維を蒸して水にさらし、細かく割いて作った糸を木綿(ゆう)と言う。同じ字の木綿(もめん。ワタの繊維)とは別のものである。神道の祭事に用いられるが、後に紙で作られた紙垂も用いられるようになった。

コウゾの果実は集合果で、甘味があって食べられる。ただし、花糸部分が残っていてねば付き、舌触りが悪いので、クワの実のような商品価値はない。

アマドコロにも斑入りが〜〜〜

雨上がりの今朝は出発が遅れて10時になってしまいました。蒸して気温も高めでしたが、涼しげな花を見つけました。

花図鑑で調べて貰いました。この前の観察会でも見つけましたが、葉が違うのです。園芸種みたいな綺麗な白い斑入りだったのです。




涼しい気分で2時間歩けました。
よく似た花にホウチャクソウと言うのがあります。お寺の屋根の四隅に下がる風鐸に見立てた命名だそうです。想像豊かな命名ですよね〜。



開花時期 4~5月
花の色 白
名前の読み ふいりあまどころ
分布 北海道から九州
生育地 山地の草原
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 20~50センチ
分類 ユリ科 アマドコロ属
学名 Polygonatum odoratum var. variegatum
花の特徴
葉の腋から筒状の白い花が下垂して咲く。
葉の特徴
葉は楕円形で、2列に互い違いに生える(互生)。
特徴は、葉に白い縞模様の斑が入ることである。
実の特徴
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
その他
分類上、斑入り甘野老(フイリアマドコロ)については甘野老(アマドコロ)の園芸品種とする見方と、変種同士とする見方がある。
若芽及び根茎は山菜として食用にされる。

2016年4月22日 (金)

リンゴが2度目の真っ盛り



リンゴの花が咲いていました。この前に花盛りだった木はもう小さな実になりかけていました。



でもやっぱり花が美しいです。こちらはナシも近くにあり、秋に狂い咲きしていたので花盛りが少し遅れたのかも?でも例年よりずっといっぱい花をつけていました。





シロバナマンテマもね〜

こちらも昨日の収穫です。勿論、花図鑑で教えて頂きました。その前に去年は師匠のとんぼさんに教えて頂きましたが、思い出せませんでした(涙)




大好きなネジバナやマツバウンランやイヌコモチナデシコなどのシリーズに加わりそうな小さな花を見つけてほっこりする私です。似合わないの声が聞こえますけどね〜(笑)


しかし、ピンク色の花がシロバナって名前には違和感ありますけどね。多年草とありますが、毎年、何回か刈り取られる草原(くさはら)にあるのでその逞しさにも脱帽です。帰化植物とあるので納得ですけどね〜

シロバナマンテマは、春、路傍や荒地で小さな薄桃/白花を咲かせるナデシコ科マンテマ属の多年草です。欧州原産の帰化植物の野草で、葉や萼筒、茎に長毛と腺毛が多数生えており触ると粘っけがあります。 同属にマンテマがあり花弁がシロバナマンテマより太く、花は白地で基部が赤くなっています。 シロバナマンテマが基本種です。尚、シロバナマンテマと花名に白が付きますが、薄桃色の花もシロバナマンテマと呼ばれます。

一般名:シロバナマンテマ
学名:Silene gallica var. gallica
分類(科属名):植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ科マンテマ属
別名:-
原産地:欧州 分布:北海道~九州の日本 環境:路傍、荒地、草地
草丈:20~50cm 株:雌雄同株 開花期:5~6月 花色:薄桃・白 花弁数:5枚 花の種類:離弁花 花径:1~1.5cm  花柱:3本 花柄:無 萼筒形:円筒 果実形:蒴果  葉形:ヘラ状(下部)~広被針形(上部) 葉の付き方:対生 葉縁:全縁 毛:葉表裏共に有 

オオカワジシャを発見



昨日、雨模様の中を緑地に向かい、外周を回っていると小さな花を見つけました。一段低い遊歩道の横の溝の少し上です。白い小花に紫色のアクセントがある可憐な花です。

今朝の投稿ですぐに教えて頂きました。オオカワジシャだそうです。チシャは昔に母親がレタスっぽい野菜で生食出来るのを言ってたみたいですが、今でも焼肉を包む野菜をチシャと言うような気がしますけどね。
検索すると食べられるそうです。挑戦してみたいですけどね〜しかし例によって外来種みたいですね〜。
雨にも負けず歩いたご褒美ですが、早々に退散して来たのはちょっと情け無いですけどね。



オオカワジシャ
大川萵苣(オオカワジシャ)はゴマノハグサ科クワガタソウ属の多年草である。
原産地はヨーロッパからアジアにかけてである。
現在では日本の各地に帰化していて、湿地や川岸などに生える。
特定外来生物に指定されており、栽培等は原則禁止されている。
日本原産の川萵苣(カワジシャ)に比べて大きいというのが和名の由来である。
なお、萵苣(チシャ)はキク科の植物でレタスのことである。
川に生えて食用になるというのが川萵苣(カワジシャ)の名の由来である。
草丈は50センチから100センチくらいである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には柄はなく、茎を抱く。
葉の縁には低いぎざぎざ(鋸歯)が、間を空けてつく。
葉は波打っており、毛は生えていない。
開花時期は4月から7月くらいである。
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い紫色の花をたくさんつける。
花径は4ミリくらいで、花冠は4つに深く裂ける。
雄しべは2本、雌しべは1本である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
英名はウォータースピードウェル(water speedwell)である。
スピードウェルはクワガタソウの仲間のことである。
属名の Veronica は聖者ベロニカに捧げられた名である。
種小名の anagallis-aquaticus は「(サクラソウ科の)ルリハコベ属(Anagallis)に似て水中の」という意味である。

学名:Veronica anagallis-aquatica

2016年4月21日 (木)

キリシマツツジ

毎年この時期の楽しみのひとつのツツジです。真紅の色が強烈で、出勤退勤の折にはよく立ち止まり飽きずに眺めていました。しかし、ツツジの仲間とは思いましたが詳しくはわからないままでした。





この2枚を『みんなの花図鑑』に投稿すると速攻で教えて頂きました。
『キリシマツツジ』だそうです。なんや古里の名前がのっかってるツツジやったんや。これなら忘れんやろなぁ〜 って 何だかニッチィの大阪弁が移ったみたいですね。



キリシマツツジ
開花時期 4~5月
花の色 赤
名前の読み きりしまつつじ
分布 園芸品種
生育地 生け垣、庭木
植物のタイプ 樹木
大きさ・高さ 50~200センチ
分類 ツツジ科 ツツジ属
学名 Rhododendron obtusum

花の特徴
枝先に2~3輪の花をつける。
花径は2~3センチで、花の色は紅色ないし白である。
雄しべは5本である。
萼片は長い楕円形で小さい。
葉の特徴
葉は広い楕円形で、長さは2センチくらいと小さい。
葉の縁には毛があり、互い違いに生える(互生)。
実の特徴
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他
九州に自生するヤマツツジ(山躑躅)とミヤマキリシマ(深山霧島)との交配種だと言われる。
江戸時代の寛永年間(1624~1644)に、薩摩で作出された。
秋から冬にかけて紅葉する。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の obtusum は「円味を帯びた」という意味である。


追伸( 4月23日 )
花のアップの写真をアップします。満開を過ぎて散り始めていました。



2016年4月19日 (火)

ハクサンボクを教えて貰った

姫路城に向かい歩いた途中のお菊神社で見かけました。

鶴見緑地でも見たことがあるのに思い出せませんでした。小さな花が無数に集まり存在感があります。葉の光沢も印象的でした。

アップにするとボリュームのある花ですよね〜。
赤い実になった姿も見たいものです。

花の特徴  枝先にいくつも集まって小さな白い5弁花をつける。
雄しべは5本である。



葉の特徴  葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。 葉の表面には艶があり、浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。



実の特徴  花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、秋になると真っ赤に熟する。



この花について  属名の Viburnum はこの属1種のラテン古名だが意味はわかっていない。
種小名の japonicum は「日本の」という意味である。



その他  別名をイセビという。
花と葉は乾くと特有の臭いがある。
和名の由来は定かではないが、石川・岐阜県境の白山に生えると誤認されたという説がある。
庭木や生け花として利用される。
また、材は木釘に用いられる。 




開花時期:4~5月  花の色: 白   名前の読み:はくさんぼく  分布:日本固有種。
愛知県近辺の太平洋岸、伊豆諸島、山口県、九州、沖縄などに分布。  生育地:山野や海岸に生える。  植物のタイプ: 樹木   大きさ・高さ:2~6メートル

ネジキの花

造幣局の通り抜けの観桜の帰りに歩いて公園のネジキを見に行きました。

房になった雄花が咲いていました。


アップしてみるとたくさんの花が何段にも並んで咲いていますね。
足元にはいっぱい落ちていました。

雌花は例によって見つからずでした。(涙)

2016年4月17日 (日)

ハナイバナとキュウリグサ

キュウリグサと良く似た花と教えて貰いました。

ハナイバナだそうです。

こちらはキュウリグサではないかなぁ〜?と以前に撮った写真です

全く自信はありませんが、両方とも何か意味ありそうな名前ですよね。
検索すると、ハナイバナは葉内花とありました。花が葉の中にあるように見えるから葉の内の花でハナイバナだそうです。これなら覚えられそうです。
一方、キュウリグサは葉を揉むとキュウリの匂いがするそうです。
そして、その仲間に忘れな草があるようです。3つも出てくるともう私には消化出来なくなります。(涙)

葉の付き方が面白いコクサギ

しばらくは枚岡公園の観察会で得た知識ですが、メモと合ってなくて間違いがあるかもしれません。あしからず。



葉の付き方が交互でなくて、2枚ずつで交互なのです。ヤブカラシもそうだったのではなかったかなぁ〜?
一緒に花も撮りました。



地味だけど味わいのある花が繋がっています。


こんなアンバランスな自然の営みにはやっぱり不思議がいっぱいですよね。

アケビ3兄妹のしんがりは?

アケビ、ムベに続いて、今回はミツバアケビです。先週の枚岡公園で見つけて貰いました。去年も見たのを思い出しました。


アケビに比べて少し小ぶりな気がしましたけど、師匠からは個体差ではないか?と教えて貰いました。それでもこの色は真っ白なアケビと同じ仲間とは思えませんよね〜。でも花のつくりはそっくりです。雌しべの形も面白いですよね。


葉が3枚だからミツバアケビって私には分かりやすくて助かるのですが、去年しっかり覚えたつもりがすっかり忘れていたのですからいい加減なものですね。この投稿で来年は覚えていたいものです。

2016年4月14日 (木)

マツの雌花が分かりました

姫路城に行く途中、お菊神社でマツの雄花がいっぱい咲いて花粉を飛ばしていました。

ふっと「雌花はどこだろうか?」と思い、探しました。雄花群の下に少し変わった形を見つけて、雌花かも?と思いましたが、普通なら花粉が下で雌花は上だと言うイメージがあるので、ちょっと違和感がありました。


どうやらこの下のはこれから出る雄花の赤ちゃんみたいですね。
今日、造幣局の桜の通り抜けを見ての帰りにマツを見つけて良く見たら、雌花がありました。

マツカサのイメージと違いますが、新芽のてっぺんに可愛いいとんがりがありました。やはり、自家受精は難しいようになっているのですね。
マツカサの付いている雰囲気と違いますが、これはマツカサが成長するのには一年半の期間が要るようですので、新芽が成長して伸びた後、新たな新芽が伸びた頃にマツカサが成熟するわけなんですね。大変良く分かりました。
松はとても身近な植物でしたが、じっくり見る事もなかったのでとても新鮮な発見でした。

2016年4月12日 (火)

サルトリイバラの花



鹿児島の田舎では団子を蒸す時に使っていたサルトリイバラの葉で馴染みの植物ですけど、花を見るのは初めてでした。

葉の光沢は若葉にも感じられますが、柔らかい分控えめな感じですが、花は繊細な雰囲気でした。
良く見なかったのですが、検索すると結構面白いようです。次はもっとしっかり見ようと思っています。

5月になったら団子を食べたいなあ〜

筆竜胆との出会い

インスト講座の仲間で守口に住む若い師匠が私に見せたいと探してくれたフデリンドウにやっと出会えました。前に2人で歩いた時に約束していたのをしっかり覚えていてくれて必死に探してくれた貴重なショットですよ。

まさしくリンドウの花そっくりですが、葉が数枚の小さな身体に不釣合いな大きな花を咲かせていました。その必死さにも惹かれました。


一本見つかると次々に見つかりました。


素敵な出会いに感謝です。

モチツツジの改良品種の花車

日曜の枚岡公園で見つけたツツジの花びらが細く繊細で品のいい感じが気に入り撮影しました。




みんなの花図鑑ですぐに教えて頂きました。ありがたいです。
その後、山道ですモチツツジも観ることが出来ました。

2016年4月11日 (月)

アグロステンマだそうです

昨日枚岡公園に向かう途中の新石切駅の近くで見つけました。街路樹のハナミズキの根元にパアッと明るく咲いていました。



ここは、結構いろんな草花が咲いています。近くの方が世話されているのでしょうか。


これから坂道に向かう途中なので元気を与えてくれます。

2016年4月10日 (日)

カスマグサ問題 その①

3年前のインスト講座の実習で一番印象深かったのが、カスマグサです。カラスノエンドウは何となく知っていましたが、それより小さなスズメノエンドウは知りませんでしたが、それより強烈だったのが、この2種の真ん中にもう一つ仲間があり、それがカスマグサと言うとのこと。親父ギャグの大好きな身としてこのど真ん中な話にハマってしまいました。カラスとスズメの間だから「カスマグサ」と言うのですからね〜。
でも1人ではその区別がつけられずにいました。



この花がカスマグサですよね。
葉はこんな感じです。





カスマグサ問題②

一方、スズメノエンドウは白い小さな花が咲きます。



分かりにくいですが、スズメノエンドウの群生です。



花が咲き始めてやっと区別がつくようになりました。葉だけでも見分けられるようになりたいですけどね〜。

では、本家とも言えそうなカラスノエンドウはこれです。

あちこちで見かけます。花後に種子が出来ると緑のサヤが真っ黒になって暖かさで弾けます。初夏の昼間に耳を澄まして弾ける音を聞いてみましょう。このサヤの黒から、カラスの名が付いたとも言われているようです。


また、別名が「ハズマエンドウ」と言うそうですね。試しにはを引っ張るとハズマグサみたいになりそうですが、微妙に違うのです。それで大きな葉をよく見たら上の写真のように自然と葉先が凹みハズマっぽい感じになっています。別名の由縁が分かった気がしました。

美味しい果物に



これも咲き始めました。昨年末に狂い咲きしていたせいかあまりたくさん咲いていない感じです。

花びらにピンクがかったのもあり妖艶な雰囲気もありますね。



つぼみはもっとピンクが濃くて艶やかです。
葉もこれからもっと大きくなるでしょう。


秋には美味しい果物になると思って応援します。

2016年4月 9日 (土)

オーストリアチャンチンの若葉も‥‥



花博公園鶴見緑地のバラ園の南西にある面白い木が
芽吹きました。若葉が赤いのはいくつもありますが、こちらは明るいピンクがかって目立ちます。この色合いは長く続かないのでタイミングが合わないと出会えません。これからしばらくは楽しめます。

こんな名札が付いています。


どうです。可愛いいでしょう。もう少しすると木がピンクに包まれてきます。




足元のオウゴンマサキも黄金色に輝いて素敵なコントラストですよ。

面白い芽吹き=トチノキ



見上げた頭の上に面白い若葉の形を見つけました。トチノキです。去年の秋は拾えなかったトチの実ですが、通る度に目がいく木の一つです。
一枚目の右端のつぼみのようなところから若葉が出るようですね。可愛いいです。


とんがりお屋根のメルヘンチックなお城に見立てたのは遊び過ぎでしょうかね。

クヌギカメムシの幼虫発見!

今日の一番の発見はクヌギカメムシの成虫発見です。
って投稿したら、私の師匠のとんぼさんから幼虫ですよと教えていただきました。おっちょこちょいもいいとこですね。前のブログクヌギカメムシの中にもこんな色の幼虫がいたのを思い出しました。タイトルも間違いですので変えました。すみません。







大きな木にスダレのように長い穂が下がるクヌギを見て、あの卵のクヌギカメムシを思い出しながらクヌギの雌花を探して枝を引いていたら見つけました。3年越しでしょうか。


結構動きます。片手で枝を引いて、スマホをズームでアップしながらの撮影は難儀しました。
苦労して手にのせると逆にジッとして動きません。

やっと撮れたので枝に戻そうとすると中々枝に移りません。手が気に入ったのかな?
夏にも出会えたらいいですけどね〜。
前に卵や幼虫を観察した跡はアリが群れていました。殻などを綺麗に無くしていました。まるで掃除したみたいにね〜。また、肝心の雌花は発見出来ずです。

アジュガ(セイヨウキランソウ)



赤紫色の花が咲いていました。時折見かける気がしますが、これも投稿したいと思います。


何となくヒメオドリコソウの感じもこたんしますけどね。ジュウニヒトエの仲間らしいですが、そのジュウニヒトエが分からない超初心者です。(涙)

「アジュガ(セイヨウキランソウ)」
開花時期 4~6月
花の色 青、紫
名前の読み あじゅが(せいようきらんそう)
分布 ヨーロッパ
生育地 平地 庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 10~30センチ
分類 シソ科 キランソウ属
学名 Ajuga reptans
花の特徴
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を直立させ、花径1、2センチの青紫花をした唇形の花をたくさんつける。
花冠は長さ1センチくらいで、上唇と下唇に分かれる。
上唇は短く2つに裂ける。
下唇は大きく3つに裂け、真ん中の裂片は更に先が裂ける。
葉の特徴
根際から生える葉は楕円形で、ロゼット状となる。
茎につく葉は向かい合って生える(対生)。
葉には毛は生えておらず、縁には低い波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
実の特徴
分果(複数の子房からできた果実)
この花について
根茎は地を這って横に広がる。
その他
日本に自生するジュウニヒトエの近縁種である。
別名をセイヨウジユウニヒトエという。
観賞用として渡来したものが逸出して野生化している。

スパラキシス

造幣局の通り抜けの帰りに花壇で見つけた白い花。
いつものように花図鑑ですぐに教えていただきました。アヤメの仲間らしいです。




和名のスイセンアヤメなら何とか覚えられそうですけどね〜




「スパラキシス」の写真をもっと見る
開花時期 3~4月
花の色 白、黄、橙、ピンク、赤
名前の読み すぱらきしす
分布 原産地は南アフリカのケープ地方
生育地 庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 30~40センチ
分類 アヤメ科 スイセンアヤメ属
学名 Sparaxis tricolor
花の特徴
茎の上部に花径4センチくらいのきれいな花を3~6個つける。
花の色は、朱橙色、緋色、赤、クリーム色、白、ピンクなど多彩である。
花びら(花被片)が橙色でつけ根の部分が黒く、真ん中の花(副冠)が黄色いというトリカラーミックスなどの品種がある。
葉の特徴
根際から生える葉は線形または披針形である。
葉は長さが50センチくらい、幅が1センチくらいである。
実の特徴
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
この花について
その他
和名を水仙文目(スイセンアヤメ)という。
スパラキシス・トリカラーとして流通している。

2016年4月 8日 (金)

キマダラカメムシでしょうか?

今日、ベランダを少し片付けしていたら、放置していたスダレを廃棄しようと折っていたら大きなカメムシが出てきました。

ネットで検索すると、どうやら キマダラカメムシのようですが、確信は持てません。どなたか教えてくださいね。

一匹だけですが、向きによって随分違う色彩に見えるのは不思議ですね。外来種みたいで、九州から進出しているようです。我が家の雑然としたベランダの居心地が良かったみたいですね〜



キマダラカメムシ
Erthesina fullo

体長 20~30mm

 本種は、冬に部屋のカーテンや雨戸の隙間などに潜んでいる茶色のクサギカメムシを一回り大きくしたようなカメムシで、黄色の斑点模様があるのが特徴です。
 このカメムシは、1770年に長崎で発見された外来種で、近年まで九州と沖縄にしか生息していなかったのですが2000年代に入ってから中国地方へ分布を広げ、2006年からは岡山県でも南部を中心に各所で目撃されるようになり(2008年、昆虫館のあるしげい病院の事務室のなかにもいました)、更には関西地方まで広がったようです。2010年には東京での生息も確認されています。
 非常に早い速度で東進(北上)しているようですが、これも地球温暖化の影響でしょうか。

「アリウム・トリクエトルム(ミツカドネギ)



佐保川沿いの桜並木での出逢いの最後の一種が分かりました。





和名のみつかどねぎならなんとか覚えられそうですけど、アリウムは前にも聞いた気もしますが 、トリクエトルムなんて覚えられそうもありません(涙)
しかし、間違いなくポケットは増えました(笑)

学名 :Allium triquetrum L.

和名:ミツカドネギ

英名:White-flowered Onion(アメリカ)
    Angled Onion(オーストラリア)

分類:秋植球根

花期 :4月~5月

草丈 :20~30cm

原産地:地中海沿岸

撮影:2006/4/16
原産地では小川の脇などの、やや湿った土地に分布しているそうです。
ミツカドネギ(Three-cornered leek)は、花茎の断面が三角形なので、この呼び方があるのでしょうか?葉のにおいは、まさにネギです。
花はシラーやアリウム・ギガンチウムより少し早く咲きます。
植付けは一般の球根と同じ10月ですが寒さには、やや弱く霜に当たると葉先が痛みます。
花が終わると、地上部は無くなりますが、ほぼ放任状態で毎年花をつけます。繁殖力は旺盛です。

2016年4月 7日 (木)

佐保川沿いにありました



佐保川沿いの北側にある佐保川小学校の南側にこんな花が咲いていました。


花の雰囲気は見たことある気がしましたけど、木の雰囲気が違うと全く分かりません。




ナシの花だそうです。綺麗ですよね〜

佐保川沿いの桜並木

たくさんの花を見つけた佐保川沿いの桜並木の花見でしたが、肝心の桜を投稿していませんでしたね〜(涙)


言葉は要らないですよね。





ジャーマンアイリスでしょうか?並んで花見してる感じが可愛いかったです。
振り返ると桜より下の草花の写真が多かったのはこれまでにはなかった事でした。
紹介してくれた友人に感謝です。ふっくん、ノラさんありがとう。

2016年4月 6日 (水)

リキュウバイも勉強中

昨日の佐野藤右衛門さん宅の敷地で見つけた純白の花を思い出せず花図鑑に投稿したらすぐに教えていただきました。

いつも行く鶴見緑地で良く見てるのにね〜。緑地のは、かなり剪定されているのに、ここのは伸びやかな枝ぶりに惑わされました。

そう言えば、去年の枚岡公園のハイキング途中の展望台に巨木があり、花がいっぱい咲いていたのも思い出しました。仲間にも笑われたのにね。(涙)

忘れていた戒めも含めて投稿します。きっと忘れないようにしたいなあー

京都の桜守のお宅に



数年前から行きたかったたかった京都の桜守の佐野藤右衛門のお宅に行ってきました。京都市営バスの26系統の終点前の山越で降りて信号を渡るともう敷地に面していて、大きな枝垂れ桜が道路にも姿を見せていました。


その高さと優雅さに圧倒されました。


濃いピンク色の枝垂れも並んでいました。


奥には出荷を控えるような小ぶりの枝垂れもありました。2回も回りましたが、飽きない雰囲気があります。
また行きたいですが、京都駅から1時間のバスはちょっと苦労です。近くに広沢の池があるようでしたが、連れ合いの体調不良で断念したのは残念。

2016年4月 5日 (火)

ラクウショウの足元に



桜の開花より少し早めの鶴見緑地の入り口。ラクウショウの足元に咲き揃う花が控えめにしながら目につきます。


ハナニラの青味がかった白と濃い青紫のムスカリの花が競演しています。場所によってはどちらか一種だけもあります。







ほとんど手入れされていないので、逞しく蔓延ってきたようです。この頃よく見かける花ですよね〜

春は恋の季節?



佐保川沿いの桜並木の南西端から少し戻り、オドリコソウを見つけた辺りで出会いました。テントウムシ。連れ合いが目ざとく見つけたつがいのテントウムシ。




かなり近づいて何枚も撮っていました。




まるで無粋な事をしてしまいましたね。
ちょうどお向かいには奈良には珍しい?ラブホがあり、若いカップルが車を滑り込ませていました。やはり、春は恋の季節のようですね。
これで少子化に歯止めがかかると良いですよね〜
ちょっとあやかりたい光景でした。

ナミテントウでいいのでしょうかね〜

2016年4月 4日 (月)

ナルキッスス・ブルボコディウム



オドリコソウに続いて教えて貰いました。『みんなの花図鑑』は頼りになるサイトです。
佐保川沿いに南西に歩いて南に向かう途中の三笠中学校前の一段高い植込みで見つけました。形の面白い花がちらほら咲いていました。





しかし、この長い名前を覚えるのはかなり難しい気がしますけどね〜
ギリシャ神話には哀しい伝説もあるそうな?




「ナルキッスス・ブルボコディウム」
開花時期 2~4月
花の色 黄
名前の読み なるきっすす・ぶるぼこでぃうむ
分布 原産地は地中海沿岸地方の西部
生育地 庭植え、鉢植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 10~20センチ
分類 ヒガンバナ科 スイセン属
学名 Narcissus bulbocodium
花の特徴
花茎の先に1つずつユニークな形の花を横向きにつける。
花の色は淡い黄色から濃い黄色である。
特徴は漏斗状の副花冠が発達していることである。
花びら(花被片)は細い披針形であまり目立たず、ラッパのような副花冠が目に飛び込む。
葉の特徴
根際から生える葉は細い円柱形である。
実の特徴
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
この花について
属名の Narcissus はギリシャ神話の青年の名からきている。泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出した。
種小名の bulbocodium は「釣鐘形の鱗茎の」という意味である。

オドリコソウにも会えました



ヒメオドリコソウに似た葉の下に下向きに白い花が並んでいました。『みんなの花図鑑』に投稿して名前を聞くとすぐに回答がありました。




オドリコソウだそうです。ヒメオドリコソウを覚えながら、オドリコソウを知らないなんて恥ずかしい限りですが、思って以上に可愛い花で大好きな花になりました。


開花時期 4~6月
花の色 白
名前の読み おどりこそう
分布 北海道から九州 朝鮮半島や中国
生育地 木陰の草むらや林の中
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 30~60センチ
分類 シソ科 オドリコソウ属
学名 Lamium album var. barbatum
花の特徴
葉の脇に輪生状に唇形をした花をつける。
花の色は淡い紫色のものもあるが、普通に見られるものは白い色をしている。
葉の特徴
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉は縮れていて、皺が多い。
葉の先は尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉には長い白い毛と短い腺毛(粘着物質を出す毛)がたくさん生える。茎は直立した柔らかい四角柱状で、枝分かれをしない。

ムベの花が見つかった





奈良の佐保川沿いの桜並木を歩いている途中で川沿いを離れて歩く住宅地の庭でアケビのような葉を見つけて近づくと花が全然違います。

一瞬パニックになりましたけど、アケビの花は
師匠格の友人にお墨付きを頂きましたので、どうも違います。そこで頭に浮かんできたのが、小さい頃に食べた『ムベ』ではないか?と言うことでした。検索するとピッタンコでした。嬉しい時間でした。



新芽も盛んに芽吹いていました。秋には実がなるのか気掛かりな食いしん坊でした。
以下ネットからです。因みに鹿児島では『ウンベ』と言っていました。

ムベ(郁子、野木瓜、学名:Stauntonia hexaphylla)は、アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。別名、トキワアケビ(常葉通草)。方言名はグベ(長崎県諫早地方)、フユビ(島根県隠岐郡)、イノチナガ、コッコなど。

特徴 編集

日本の本州関東以西、台湾、中国に生える。柄のある3~7枚の小葉からなる掌状複葉。小葉の葉身は厚い革質で、深緑で艶があり、裏側はやや色が薄い。裏面には、特徴的な網状の葉脈を見ることが出来る。

花期は5月。花には雌雄があり、芳香を発し、花冠は薄い黄色で細長く、剥いたバナナの皮のようでアケビの花とは趣が異なる。

10月に5~7cmの果実が赤紫に熟す。この果実は同じ科のアケビに似ているが、果皮はアケビに比べると薄く柔らかく、心皮の縫合線に沿って裂けることはない。果皮の内側には、乳白色の非常に固い層がある。その内側に、胎座に由来する半透明の果肉をまとった小さな黒い種子が多数あり、その間には甘い果汁が満たされている。果肉も甘いが種にしっかり着いており、種子をより分けて食べるのは難しい。自然状態ではニホンザルが好んで食べ、種子散布に寄与しているようである。

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